浮気された女性1000人に聞いた「交際・婚姻関係を継続した」人の割合は?

1

2023年07月05日 17:51  マイナビニュース

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
HALは7月4日、「パートナーの浮気とその後」に関する調査結果を発表した。調査は3月6日〜7日、パートナーに浮気された経験のある女性1,015人を対象にインターネットで行われた。


「パートナーはもともと浮気をしそうな人であると思っていましたか?」と質問したところ、「まったく思っていなかった」(24.4%)、「あまり思っていなかった」(25.3%)など、ほぼ半数が、パートナーが浮気をするタイプとは思っていなかったよう。



また、そのパートナーの浮気が交際(結婚)中に発覚した回数を聞くと、「1回だけ」(55.4%)あるいは「2、3回」(34.9%)に回答が集中したが、一方で「4、5回」(6.6%)や「6〜9回」(0.8%)、「10回以上」(2.3%)という人も見受けられた。


次に、浮気の原因について聞いたところ、「パートナーの性格・人間性」(53.9%)、「自分とパートナーの関係の悪化」(21.5%)、「仕事や趣味など、浮気相手と過ごす時間が長かった」(15.5%)が上位に。



パートナーに、浮気をした理由について聞いたことが「ある」という人は48.2%と半数近くとなり、具体的には「遊び」「遠距離中で寂しかった、誰でもよかった」「魔が刺した」など、あまり深く考えずに浮気をする男性が多かったほか、「覚えていない」という人も。

次に、パートナーの浮気が発覚したきっかけを教えてもらったところ、「自分が浮気に気がついた」(67.9%)が圧倒的に多く、次いで「パートナーが自分から白状した」(10.6%)、「自分が浮気現場を目撃した」(9.1%)、「浮気相手から知らされた」(5.1%)という結果に。



具体的には、「洋服のポケットの中に、元カノと撮ったプリクラが入っていました。撮った日付は、私に仕事だと言っていた日でした」「急にスマホにロックをかけたり、急な残業など怪しい点が多々あった」「私が不在の時に家に連れこんでいた」といったエピソードが寄せられた。


浮気発覚後、パートナーを許すことはできたのかと質問したところ、「許せなかったので、破局・離婚した」(40.7%)が最も多く、次いで「許せなかったが、交際・婚姻関係は継続した」(37.7%)、「許して、交際・婚姻関係を継続した」(21.6%)という結果に。



浮気を許して、関係を継続した理由を聞くと、「人間誰しもミスはある」「二度目はないが、一度の過ちは許そうとおもった」「好きだったから、改めて自分だけみてくれれば良いと思った」という声が。



また、「今、そのパートナーを許すことはできましたか?」と尋ねると、「いいえ」が43.5%、「どちらでもない」が31.3%、「はい」は25.2%だった。(CHIGAKO)

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定