サプリメント摂取の目的、最も多かったのは? -3位に「ストレスや疲労の軽減」

アースケアは「サプリメントの摂取」に関する調査を7月4日に発表した。調査は5月23日、20歳〜60歳の女性100名を対象にインターネットにて実施したもの。


サプリメント摂取の経験について尋ねたところ、「いつも飲む」(31.5%)が最も多かった。「たまに飲む」は16.2％で、「あまり飲まない」「飲んだことがない」が半数以上との結果に。

サプリを摂取する目的に対し、「健康維持・栄養補給」(57名)に次いで、「美容・肌の改善」(16名)、「ストレスや疲労の軽減」(10名)と続いた。


サプリメントに関する悩みや不満をみると、「金額が高い」(36名)、「効果や効能への疑問」(35名)の割合が高かった。そのほか、「種類を選ぶのに迷う」「摂取のタイミングや飲み方が分からない」との意見もあがった。（畑山瑞穂）