UFOの残骸発見か、ハーバード大教授が“謎の金属片”を調査中

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2023年07月12日 06:00  ナリナリドットコム

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UFOと思わしき残骸が発見され、現在、調査が進められている。

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地球外生命体を探す「ガリレオ計画」で多くの研究者を率いるハーバード大学のアヴィ・レヴ教授は、2014年にパプアニューギニアの沿岸に落下した隕石の残骸をこのたび発見し、完全な球形に近いIM1流星の粒子とされる金属の破片を調査したところ、新たな疑問が生まれたという。

「第一の疑問は、IM1は、この材質から見るに星間流星なのか? そして太陽系のそれとは違うのかということです」
「そして第二の疑問は、もし星間流星だった場合、天然の物か人工の物なのか?」
「もともとは技術的な合金かもしれず、その沿岸に遺物がまだあるかを調べるのがベストと言えます」

NASAによって発見され、隕石として記録された今までの物質とは違い、今回の金属片は鉄よりも強度が高く、流星よりも固いことから、宇宙船の一部の可能性があるとレヴ教授は示唆している。

「これから数週間にわたり行われる我々の調査次第です。この材料について分析します。この材料に関する研究で、その(地球外生命体実在の)答えが出る可能性があります」
「私たちの手にゆだねられています。私たちが所有するその物質の中にです。仮説でも理論的なものでもありません。これが今我々が取り組めることです」


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20230780861.html


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