【400人調査】「出会い」が多い業界といえば?

アニヴェルセルは7月12日、「出会いが多いと思われる業界」に関する実態調査の結果を発表した。調査は3月29〜3月30日、全国20歳〜39歳の未婚・既婚男女416名を対象にインターネットで行われた。


「出会いが多いと思われる業界」ランキング、1位は「芸能(映画・音楽)」(29.8%)だった。芸能界という華やかなイメージが、出会いの多さを予感させるよう。

続く2位は「美容・ファッション」(28.4%)。芸能界と同様に華やかなイメージがあり、加えて、接客業なので人と触れ合う機会が多いのもポイント。また、同率2位に「サービス(飲食・旅行・ホテル・ブライダル・航空)」(28.4%)もランクイン。やはり、沢山の人と触れ合うサービス業は、出会いが多そうなイメージが強いよう。



4位は「医療(病院・介護)」(18.8%)、5位には「商社」(17.5%)がランクイン。どちらもチームワークが欠かせない業界なだけに、仕事を通じて自然と理解が深まり、公私ともにベストパートナーになれるのかもしれない。



以下、6位「マスコミ(TV・広告・新聞・出版)」(16.8%)、7位「公務員」(14.7%)、8位「メーカー(食品・電気・自動車)」(12.3%)、9位「金融(銀行・保険・証券)」(11.3%)、10位「IT・WEB」(10.1%)、11位「人材」(8.7%)、12位「不動産・建築」(7.2%)、13位「コンサルティング」(6.3%)、14位「専門職(弁護士・会計士など)」(5.5%)、15位「当てはまる項目なし」(25.5%)と続いた。（CHIGAKO）