前回からの続き。
再び義実家へ遊びに行くことになったときに、私はサツキさんと話すタイミングをはかることにしました。
モモナちゃんのわがままへの対応をサツキさんに話してみました。重くならないようにできる限り親しみを込めて言ったつもりでしたが……サツキさんは大泣きをし始めたのです。サツキさんの泣き声を聞き、飛んでくる義兄。私はあぜんとして、言葉を失ってしまいました。
【第4話】へ続く。
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