“スイカバーまるごと”トッピング、麺屋武蔵が限定コラボラーメン

ロッテは7月20日、人気ラーメン店「麺屋武蔵」とのコラボによる、スイカバーがまるごとトッピングされた冷やしラーメン「念願のスイカラー」を発表した。7月24日より、東京・池袋の「麺屋武蔵 二天」にて、1日20食限定で販売する。価格は1,200円（税込み）で、8月13日までの期間限定。

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「念願のスイカラー」は、7月27日の「スイカの日」を盛り上げるべく、構想1年の時間をかけて誕生した斬新なコラボメニュー。醤油ベースのスープには隠し味にバルサミコ酢を使いさっぱりと仕上げ、トッピングにはしっとりとした食感のローストビーフ、カクテキ、味玉、薬味を使用して、最後に大胆にもスイカバーをまるごとトッピングした。

スイカバーをスープに溶かしながら食べるのも良し、アイスとしてかじりながら食べるのも良し、食べ方もアレンジできる仕上がりになっている。

開発を担当した「麺屋武蔵 二天」の大原洋店主は「去年の夏、スイカバーの大ファンである私が『スイカバーを使ってラーメン作りたいな、、、』なんて思っていたところに舞い込んできた今回のコラボレーション。約1年間の試行錯誤の末、辿りついた味は複雑な旨味を重ね合わせた魚介スープ。トッピングにはカクテキ、チャーシューダレで煮た牛肉、薬味、そしてドーンと一本のったスイカバー。スイカバーはお好みの量をスープに溶かしてお召し上がりください。さらに別添の『特製スイカ酢』を入れるとひんやりサッパリ味に変化します。今年の夏はインパクト抜群の『念願のスイカラー』を是非ご賞味ください」とコメント。

また、企画発起人のアイス研究家・シズリーナ荒井さんは「麺屋武蔵さんには今回第二弾企画として、夏の時期にしか販売されない『スイカバー』を使った、“記録よりも記憶に残る”企画にさせたいということをお伝えしたところ『麺屋武蔵 二天』池袋店 店主大原さんの快諾により形になりました。『スイカバー』は“スイカバー味”と謎に包まれたフレーバーではありますが、ロッテスイカバー担当チームを引き連れ、『念願のスイカラー』の試食を口にしたところ自信を持って世に送り出せると確信しました。今年も『麺屋武蔵×スイカバー』をよろしくお願いします」とコメント。

ロッテの「スイカバー」ブランドを担当する江幡辰也さんは「スイカバーは、食べているだけで夏を感じられ、楽しい気持ちになれるアイスを作りたいという想いから1986年に発売されました。今年で発売37年を迎えます。今回、『スイカの日』を盛り上げたいという想いから、麺屋武蔵さんとのコラボを実現することができました。企画当初は『どんなラーメンになるんだ！？』と不安とワクワクする気持ちが混在していましたが、出来上がった『念願のスイカラー』を食べて、当初の不安が吹っ飛びました。味を決めるのにご苦労されたと伺いましたが、その甲斐あって美味しい『念願のスイカラー』に仕上がっております。スイカバーを溶かしながら食べる遊び心もブランドにピッタリで、最後まで冷たく、さっぱりとお楽しみいただけます。是非、夏だけの期間限定の『念願のスイカラー』をお楽しみください！」と呼びかけている。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20230781069.html