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＜現地時間7月19日 リグリー・フィールド＞
カブスの鈴木誠也外野手（28）が19日（日本時間20日）、本拠地でのナショナルズ戦に「5番・右翼」でフル出場。3打数2安打1四球で3出塁をマークし、チームの連勝に貢献した。
初回の第1打席は二死一塁でナショナルズの先発右腕・ウィリアムズと対戦。カウント1−2後のスライダーを上手く左前へ弾き返し、3試合連続安打をマークした。
3−3の同点で迎えた8回は、イニング先頭で救援右腕のトンプソンと対戦。カウント3−1後のシンカーを詰まりながらも中前へ運び、2試合連続マルチを記録した。そのあと三塁まで進み、代打・ゴームズの左犠飛で勝ち越しの生還。これが決勝点となった。
カブスはその後、2番・ホーナーが満塁弾を放ち8回だけで一挙5得点。17点を奪った前夜に続き終盤に打線が爆発し、3打数2安打、1四球1得点の打撃結果だった鈴木の打率は.263にアップした。
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このニュースに関するつぶやき
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見事な活躍でした。
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