パートナーの浮気相手、1位「仕事関係」、2位「友人・知人」、3位は?

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2023年07月20日 14:31  マイナビニュース

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HALは、HAL探偵事務所が実施した「浮気調査でクロと判明する割合」に関する調査結果を7月18日に発表した。同調査は、2023年6月2日〜6月5日の期間、探偵事務所に浮気調査を依頼したことがある1,016人を対象に、インターネットで実施されたもの。


はじめに、浮気調査によって、浮気は"クロ"だと確定したか尋ねると、およそ85%の人が「はい」(84.6%)と回答した。



浮気調査によって、パートナーの浮気の実態はどのくらい判明したか聞くと、「詳しいことまで判明した」(55.7%)との回答が最も多く、次いで「ある程度のことは判明した」(42.8%)、「ほとんど判明しなかった」(1.5%)と続いた。「詳しいことまで判明した」「ある程度のことは判明した」を合わせると、98%以上が浮気の実態が明らかになったことがわかる。


次に、パートナーは誰と(または、どこで)浮気をしていたかを質問すると、「仕事関係(職場の同僚や取引先の相手、バイトなど)」と回答した人が51.8%で最多に。



次いで「友人や知人(もしくは、そのパートナー)」(34.8%)、「飲み屋やキャバクラなど」(18.1%)、「マッチングアプリやSNSなどで知り合った相手」(17.0%)と続き、86%以上が仕事先または、友人・知人など、身近な人と浮気をしていたことが明らかに。



さらに、浮気の原因を尋ねると、「パートナーが浮気性だったこと(刺激を求めている、遊び感覚で浮気をしているなど)」(33.8%)と回答した人が最も多く、次いで「連絡や会う機会が少なかったこと(遠距離恋愛による寂しさなど)」(29.3%)、「相性が合わないとわかったこと(趣向や性格、スキンシップなど)」(28.1%)が続いた。

浮気調査の結果が"シロ"だと判明したことに対して、どのくらい納得できたか聞くと、「とても納得できた」(21.7%)、「ある程度は納得できた」(52.2%)、「あまり納得できなかった」(20.4%)、「とても不服だった」(5.7%)という結果に。


浮気調査の結果が"シロ"だと判明した後も、パートナーが浮気しているという疑惑は残っているか質問。すると、「やや疑惑が残っている」と回答した人が48.8%と最も多く、次いで「まったく疑惑は残っていない」(26.8%)、「とても疑惑が残っている」(24.4%)と続き、7割以上が、疑惑が残っていることがわかった。



疑惑が残った理由を問うと、「浮気しているパートナーが調査をすり抜けたと思うから」が43.3%と最も多く、次いで「浮気調査を依頼する前と状況が変わっていないから」(26.7%)、「浮気調査の精度が悪いと思ったから」(26.7%)と続いた。


また、浮気が発覚した後、パートナーはどの程度自身の非を認めたか質問すると、「全面的に非を認めた」(34.6%)、​「ある程度の非を認めた」(46.7%)と8割以上が、パートナーが非を認めたと答えた。


浮気を認めさせるだけの証拠(確証)集めは、自分だけでも行えると思うか尋ねたところ、「自分だけでは到底無理だと思う(探偵事務所に依頼すべきだと思う)」(11.1%)、「自分だけでは難しいと思う(できれば探偵事務所に依頼した方が良いと思う)」(34.7%)と浮気調査を依頼した人の半数近くが、自分だけでは十分な証拠を集めるのは難しいと答えた。(佐川あや)

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