JR東日本、埼京線などで活躍するE233系7000番代の夜間撮影会を開催

JR東日本大宮支社は、埼京線を中心に活躍するE233系7000番代のデビュー10周年記念し、夜の川越車両センターでE233系7000番代が4編成並んだ姿を撮影できる撮影会を8月11・12日に開催すると発表した。


川越車両センター屋外の収容線で、夕暮れ時間帯と夜間の暗い時間帯にE233系7000番代が4編成並んだ姿を撮影できるほか、検修庫内でE233系7000番代が2編成並んだ姿を撮影することも可能。今回の撮影会限定で、検修庫の2編成にデビュー10周年を記念したヘッドマークを掲出する。



夜間撮影会の開催日時は8月11・12日の18時15分頃から20時30分頃まで。開催場所の川越車両センターは、JR南古谷駅から徒歩約15分の場所にある。

募集人数は各回32名(計64名)。参加費は1万6,500円で、「10周年記念デザインの手持ちライト」「オリジナルクリアファイル」が付属する。申込みは7月28日10時から「JRE MALL」大宮支社にて受け付け、定員になり次第、終了となる。（木下健児）