<夏休みの学習スタイル>自分のタイミングで確実に取り組みたいたんぽぽ【ガーデンキャラ】

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2023年07月24日 10:30  ママスタジアム

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園や学校から離れ、家で学習する時間が増える夏休み。子どもの可能性を伸ばしてあげたいと思いつつも、親がどう関わればいいのか悩む場面も多いかもしれません。声掛けはしているけどうまくいかない! とモヤモヤ、イライラすることもありそうです。

子どもの可能性を伸ばすには、まずはその子ならではの学習スタイルや得意不得意をキャッチすること。お子さんのキャラクター別に、ママの声掛けや関わり方のヒントをまとめてみました。

たんぽぽの学習スタイルの傾向は?




時間がたっぷりある夏休み。こういうときだからこそ、普段やれないことにチャレンジしたくなりそうです。宿題はもちろんのこと、自由研究やボランティア活動にも意欲的に取り組みます。宿題は、夏休みに入ったらできるだけ早いうちに済ませようと努力するのではないでしょうか。ただし量が多すぎたり、宿題のほかにもやらなければいけないことがたくさんある場合は、どこから手をつけていいかわからなくなり、夏休み終盤まで後回しにしてしまう課題もありそうです。

宿題や学習で、つまずきやすいポイントは?


周りの人だけでなく、自分自身に対しても高い理想を抱く傾向があります。そのため自分の勉強への取り組み方や進捗に対して厳しく、どこか完璧を求める傾向も。一方で「こうしたい」「こうありたい」という気持ちと裏腹に、マイペースにしか進められない、思った以上にうまくやれない自分にストレスを抱くかもしれません。過度な理想主義がプレッシャーとなり、学習の意欲低下やつまずきに繋がることがありそうです。

学習の進め方とママの関わり方のヒント



急にスイッチが入ります


さっきまでまったく動かなかったのに、動き始めたら超スピードで宿題や課題をクリアしていくタイプ。スイッチが入るタイミングは周りにはよくわからないので、ママが声掛けするよりも本人に任せておいたほうがスムーズかもしれません。「今ならやれる」というポイントは逃しませんので、安心して大丈夫です。

優しく応援してほしい


基本的にママには「優しく応援してほしい」と思っています。批判されたり否定されたりに弱く、圧が強い言葉にモチベーションが下がってしまうかも。言われたことは何でも素直にやるように見えて、意外と自分のテンション次第でやるやらないを決めるところがあります。

おしゃべりで脳内を整理整頓


情報量が多すぎると、頭の中がぐちゃぐちゃして動けなくなります。ゆっくりと話を聞いてあげることで頭の中が整理され、今やるべきことが見えてくるのではないでしょうか。何か具体的なアドバイスするよりも、本人の自発的な動きを待つつもりで話を聞くのが◎。

教え合う環境


ひとりで取り組むよりも、誰かと一緒に宿題や課題に取り組むことでやる気が高まります。ただ一緒に取り組むだけでもいいのですが、お友だちと「わからないことは教え合おう」などと決めると、さらに気持ちが前向きになれそう。ママと教え合いをしがら勉強するのもよさそうです。

創造的な表現活動


自分の気持ちをうまく言葉にできないタイプだからこそ、言葉以外の表現方法を身に着けられるといいですね。絵を描いたり、手芸をしたり、楽器を演奏したりもおすすめ。自分自身を癒し、創造力の発揮にもつながりそうです。また誰かにお手紙を書くなども自分の気持ちを表現するのに良い方法かもしれません。

社会貢献をテーマに


他者への奉仕や貢献の心を大切にしているたんぽぽさん。夏休み中にしかできないボランティア活動や地域のイベントへの参加にトライしてみるのはどうでしょうか。自分のおこないが社会の誰かの役に立っているという経験をすることで、学びと成長を促すことができそうです。将来の夢のヒントが見つかることもあるかもしれませんね。

→基本的な性質やママとの相性はこちらからチェック【ガーデンキャラ分析】

文・マダムなつ

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