Z世代に聞く「体育会系の部活あるある」トップ10発表! - 「夏の体育館は地獄」「部室が制汗剤の匂い」などもランクイン

バイドゥは7月24日、「部活あるある(体育会系編)TOP10」を発表した。調査は6月7日〜12日、同社運営アプリ「Simeji」を利用する10〜24歳のZ世代を対象にインターネットで行われ、616名の有効回答を得た。


体育会系の「部活あるある」を教えてもらったところ、「地獄の走り込み」が1位に輝いた。体育会系部活の方なら一度は経験したことがある練習メニュー。「何周も体育館まわるのキツすぎ」「永遠と走らされる」「死にそうな顔して走ってる」「1日5キロ走る」「毎回辛すぎてしぬ」といった声が。



続く2位は「夏の体育館は地獄」。熱のこもった“夏の体育館”はまさに蒸し風呂状態のようで、「おかしいでしょってくらい暑くなる」「夏は扇風機2台しかない」「まじで夏は地獄、暑いし臭いし最悪」「サウナ状態」「しんどいの塊」といった声が寄せられた。

続いて、「日焼け止めを塗っても日焼けが止まらない」が3位にランクイン。「塗っても汗でおちる」「テニス部で日焼けえぐい」「焦げパンだよ」「これはもう諦めちゃう」など、いくら日焼け止めを塗っていても、屋外での長時間の部活動では日焼けを防ぐことは難しいよう。



4位は「返事は『はい』の一択」。具体的には、「はーいって言ったらやり直し」「”はい”しか言えない雰囲気」「否定したら睨まれるし、嫌われる」「拒否権はない」とのこと。



続いて、「顧問の機嫌で練習メニューが変わる」が5位にランクイン。「先生が気分屋」「機嫌が悪かったらこっちまで八つ当たりが来る」「機嫌によって変えられるのは、きつい」といった不満の声が。



以下、6位「部活に全力投球のため授業が睡眠時間になる」、7位「部室が制汗剤の匂いで臭い」、8位「スポーツテストに対する周りからの期待が高い」、9位「捻挫しても、かすり傷程度の扱い」、10位「お互いに汗だくの状態で接触するのは辛い」と続いた。（CHIGAKO）