フランスのバッグブランド「ハインドバッグ」が日本初上陸　バックパックなど4種類を販売

　フランスのバッグブランド「ハインドバッグ（Hindbag）」が、日本に初上陸する。8月上旬から「マリン フランセーズ（LA MARINE FRANCAISE）」全店と公式オンラインストアで順次取り扱う。

　ハインドバッグは、GOTS認証を取得したオーガニックコットンを使用した環境に配慮したバッグブランド。恵まれない地域の女性の解放活動を行うインドのNGOと協力して、女性に裁断や縫製技術のトレーニングを行い製品を生産している。パリでは、直営店のほかデパートやコンセプトストアで取り扱われている。
　日本で展開するアイテムは、ショルダーとマチ付きの実用的なサイズのミニトートの「SAC A MAIN」（9350円）、少し大きめサイズの縦型トートバッグで取り出し口にジップが付いた「CABAS VERTICAL」（9900円）、ノートパソコンを入れる専用の内ポケット付きでクラシックな丸みを帯びたバックパックの「SAC A DOS」（9900円）、長さの調節可能なショルダーつきミニバッグの「BANANES」（7150円／いずれも税込）の4種類をラインナップする。

■マリン フランセーズ：公式オンラインストア