“水着”キャラといえば？ 3位「NARUTO」春野サクラ、2位「ワンピース」ナミ、1位は「サマータイムレンダ」小舟潮 【女性キャラ編】＜23年版＞

8月14日は「水泳の日」。
水泳の普及や発展や水難事故の防止を目的に、日本水泳連盟が制定した記念日です。


水泳に欠かせない水着は、アニメなどのキャラクターも身に付ける機会が多い衣装です。とくに夏の季節になると海やプールにまつわるエピソードが増え、水着姿が鮮やかな印象を残すキャラも多く登場します。


そこでアニメ！アニメ！では、「“水着”キャラといえば？」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。7月28日から8月4日までのアンケート期間中に127人から回答を得ました。
男女比は男性約35パーセント、女性約65パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約50パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。
本記事では女性キャラクター編の結果を発表します。


■水着で戦うキャラもランクイン！

第1位

1位は『サマータイムレンダ』の小舟潮。支持率は約20パーセントで、昨年の2位からトップとなりました。



「物語の多くのシーンが水着姿で、バトルシーンのときがカッコ良かったです」や「水着と金髪の組み合わせが可愛いし、水着で繰り広げる戦闘シーンも珍しくて印象的。スク水は戦闘服！」と本作のヒロインがランクイン。「キービジュアルでは1人だけ水着を着ているので、なぜだろうと思っていたら……」とミステリアスな物語の評価も高かったです。

第2位

2位は『ワンピース』のナミ。昨年のトップから順位を下げましたが、差はわずか数票でした。



「新世界編からはいつも水着を着るようになって、よりパワーアップしたと思います」や「『ワンピース』は魅力的なキャラが多いですが、水着が一番似合うのはやっぱりナミさん！ 下がデニムというのもオシャレ!!」と麦わらの一味の天才航海士が今年も強さを見せる結果に。10月20日からは『ONE PIECE FILM RED』4Kアップコンバート版の再上映がスタートします。

第3位

3位は『NARUTO -ナルト-』の春野サクラ。支持率は約6パーセントで、昨年のランク外から上位に入りました。



春野サクラは主人公・うずまきナルトと同じ第七班に所属するくノ一です。「エンディングでビキニを着ていたサクラが今も目に焼き付いてます」や「ゲーム『ナルティメットストーム』の水着がまぶしかったから……」と水着姿が忘れられないファンから多くの票を集めました。なおトップ3はバトルシーンも魅力のキャラクターが占めています。

■そのほかのコメントをご紹介！

『化物語』千石撫子には「蛇に締められたようなアザができる呪いを解くため、肌が見えやすいようにと渡されたスクール水着を着ていたから」。
『フレームアームズ・ガール』フレズヴェルクには「スクール水着風の衣装を身につけていて、実物のキットの造形も素晴らしい！」。



『涼宮ハルヒの憂鬱』涼宮ハルヒには「同じ内容のエピソードを8週連続で放送した『エンドレスエイト』。プールに行くシーンでは水着の種類が違っているのを楽しみにしていました」。
『その着せ替え人形は恋をする』喜多川海夢には「コスプレ衣装を作ってもらうために水着姿で採寸するシーンがあったから。露出の多いビキニだったのが、ギャルの海夢ちゃんらしかったです」と続編の制作が決定したタイトルにも投票がありました。



2023年版ではトップの順位が入れ替わり、新たなキャラもランクインしています。普段着が水着だったり、ときおり水着を見せるエピソードあったりと、さまざまなタイプのキャラクターに票が入りました。

■ランキングトップ5

[“水着”キャラといえば？ 女性キャラ編 2023年版]
1位 小舟潮 『サマータイムレンダ』
2位 ナミ 『ワンピース』
3位 春野サクラ 『NARUTO -ナルト-』
4位 大空遥 『はるかなレシーブ』
5位 スイレン 『ポケットモンスター サン・ムーン』
5位 毛利蘭 『名探偵コナン』

（回答期間：2023年7月28日〜8月4日）




■ランキングトップ10

[“水着”キャラといえば？ 女性キャラ編 2023年版]
1位 小舟潮 『サマータイムレンダ』
2位 ナミ 『ワンピース』
3位 春野サクラ 『NARUTO -ナルト-』
4位 大空遥 『はるかなレシーブ』
5位 スイレン 『ポケットモンスター サン・ムーン』
5位 毛利蘭 『名探偵コナン』
7位 神楽 『銀魂』
7位 渡辺曜 『ラブライブ！サンシャイン!!』
9位 中野三玖 『五等分の花嫁』
9位 松浦果南 『ラブライブ！サンシャイン!!』
9位 ラム 『うる星やつら』

（回答期間：2023年7月28日〜8月4日）

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。