阪神、森下が4安打4打点も…逆転負けでマジック点灯ならず、連勝は10で止まる

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2023年08月15日 22:36  ベースボールキング

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ベースボールキング

先制2ラン含む4安打4打点を記録した阪神・森下 (C)Kyodo News
○ 広島 7 − 6 阪神 ●
<16回戦・マツダスタジアム>

 阪神は逆転負けで優勝マジック点灯とはならず。連勝は10でストップした。

 阪神打線は初回、1番・近本の中前打と盗塁などで一死三塁とし、3番・森下が5号2ランを左翼席へ運び先制。3回は近本、続く中野の連打で一死二、三塁とし、再び森下が2点適時二塁打を左翼線へ運び4−0とした。二死後、5番・佐藤輝も右前適時打を放ち5点目。広島先発・大瀬良を4回でノックアウトした。

 攻撃陣が3回までに5点を奪ったが、先発の西純は初回に2点を失ったあと、5回は4安打を集中され2失点。それでも5回6安打4失点で勝利投手の権利を得た。

 しかし、1点リードの6回裏に暗転。2番手の馬場が同点ソロを浴びたあと、一死から連続四球を与え降板。火消しを託された3番手・島本がマウンドに上がった直後に試合は降雨中断に入り、試合再開後、島本は2本の適時打を浴び5−7と逆転された。

 打線は2点を追う8回表、無死二、三塁の好機を作るも佐藤輝、続く代打・糸原が連続三振に倒れるなど無得点。9回の反撃も1点に終わり、2番手で登板し1/3回で3失点となった馬場は今季1敗目(2勝)を喫した。

このニュースに関するつぶやき

  • そんなに勝ち続けるなんか無理やでwブルワーを試せたし問題なし。
    • イイネ!4
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