<ラストスパート!>夏休みのお昼ご飯は何にしよう。冷食やレトルト、残り物活用アイデア

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2023年08月18日 08:40  ママスタセレクト

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子どもが夏休みになると、お昼ご飯を家で食べることになります。それを用意するママたちは、毎日の献立に頭を悩ませてしまいますね。お昼ご飯の参考にすべく、ママスタコミュニティのあるママから、こんな質問が寄せられました。
『夏休みになって、子どものお昼ご飯はなんだった? 私は初日からカップラーメンでした!』
投稿者さんは、子どもの夏休み初日のお昼ご飯をカップラーメンにしたそうです。お湯を注ぐだけで簡単にできるので、ママとしてはとても楽ですよね。味の種類も豊富で食べると美味しい。お子さんからリクエストされることもあるかもしれません。夏休みのお昼ご飯は、夜ご飯までのつなぎという意味で、軽めのメニューになることも多いかも? 他のママたちはどんなお昼ご飯を出しているのでしょうか。

テイクアウトやコンビニを活用


『ハンバーガーのセット』
『コンビニのお弁当』
『お寿司をテイクアウト』
ハンバーガー屋さんやお寿司屋さんなど飲食店では、テイクアウトメニューも充実しています。時間帯によってはランチメニューもあるかもしれませんね。それらをテイクアウトしたり、店内で食べたりすればママがお昼ご飯を作る手間がかかりません。またコンビニにもお弁当や惣菜パンなどがあり、手軽に食べられますね。

短時間で作れる麺類

『市販のつけ麺。モヤシとゆで卵をつけて』
『素麺よ! きゅうりの塩もみと炒り卵もつけた! 完璧!』
『焼きそば! 麺が多くなりそう』
『レトルトソースでナポリタンを作ったよ』
麺類は喉越しもよくて、スルスルと食べやすいメニューですね。麺を茹でたり焼いたりして、あとはトッピングを作ればOKです。素麺やつけ麺などの冷たい麺類は、暑い時期にも最適でしょう。また焼きそばは野菜を加えるアレンジができ、栄養のバランスも考えられます。市販のソースを使ったパスタは、短時間で手軽に作れる優れもの。ママにとってのお助けメニューになりそうです。

ご飯に乗せるだけの丼もの

『牛丼を作って、トマトサラダを添えた』
『玉子丼! 夜はサーモン丼とマカロニサラダ!』
牛丼や豚丼、親子丼はご飯に具材を乗せるだけで完成しますが、その簡単さとは裏腹にボリュームがあってお腹が満たされますね。あるママは卵がメインの丼を作ったそうです。夜ご飯も別の具材で丼ものにするアイデアは、メニューに悩むママにはありがたいですね。さらに丼ものは使う食器が少ないので、洗い物も楽になります。

冷凍食品やレトルトの出番!

『チャーハン、エビ焼売、春巻き。全部、冷凍食品だけれど』
『冷凍のうどん玉が余っていたから、冷やしたぬきうどんにした。同じく余っていた納豆も入れた』
『冷凍のチキンライスに卵を乗せたオムライス。ケチャップで顔を描いたら喜んでいた』
電子レンジで加熱すればすぐに食べられる冷凍食品は、夏休みには大活躍しそうです。調理に時間がかかりませんし、何より種類が豊富ですよね。チキンライスに卵を乗せる、うどんのトッピングを変えるなどのアレンジを加えることで、飽きずに食べられるのではないでしょうか。

残ったおかずやご飯を片付けてもらおう


『昨日の残りのから揚げで、からマヨ丼にしたよ』
『昨日の夜ご飯の残りのつみれ汁』
『おにぎらず。夜ご飯の残りのからあげとレタスを入れたもの。あと納豆。面倒だから、1つでいろいろ入れられるのが楽』
昨日の夜ご飯のおかずが残っていたら、それを活用するママもいます。そのまま出すのではなく、アレンジを加えることで夜ご飯とは違った味になります。例えばから揚げを丼ものにしたり、ぎゅっと握らずに具材をサンドするだけの「おにぎらず」にしたり。少し手を加えるだけですが、子どもたちも美味しく食べてくれそうです。

お昼ご飯は手抜きでOK。ローテーションや冷食活用で乗り切ろう


夏休みのお昼ご飯は、多くのママにとって悩みの種といえそうです。同じメニューでは子どもも飽きてしまいクレームがくるかもしれません。そうなると、作るママもイラっとしてしまいそうですが、それは避けたいところでしょう。子どももママも気持ちよくご飯を食べるには、メニューのローテーションをするのもよさそうですね。例えば素麺やつけ麺などの麺類、チャーハンやカレーなどのご飯もの、ピザなどのパン類と続けば、日々のメニューに変化をだすことができます。また時短を考えるならば、冷凍食品やレトルト食品も取り入れたいところですね。調理をしないと手抜きと感じて罪悪感があるかもしれませんが、夏休みは長丁場です。ママの負担を軽くすることを考えて、簡単にパパッと作れるもので乗り切りましょう!

文・こもも 編集・kunel イラスト・加藤みちか

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