バイトで月6万円稼ぐわが子、でも遊びに行くお金は親が出す。他のママに「おかしい」と言われたけど変?

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2023年08月23日 17:40  ママスタジアム

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子どもがバイトをはじめると、親に新たな悩みが勃発することをご存じでしょうか。どのような悩みなのか、まずは投稿者さんの話を見てみましょう。
『高校生のわが子のバイト代は、多いときで月に8万円程度。平均すると月に6万円程度稼いでいます。服や趣味のものに対しては、自分で支払うように話していますが、遊びに行くときはお小遣いをあげています。そのことをママ友に話すとおかしいと言われました。バイトをしているなら、生活に必要なもの以外は自分で払わせないと自立したときに大変になると。そういうものなのでしょうか』
子どもがバイトでそれなりの金額を稼げるようになった場合、親はどこまでそのお金で子ども自身の生活をまかなわせるものなのでしょう。まだお子さんが高校生ですから、線引きが難しそうな問題でもありますね。ママたちの声を見てみましょう。

バイトをはじめたらお小遣いはなし?


『バイトをはじめてからお小遣いはあげていないよ』
バイトをはじめた子どもにお小遣いは必要か、必要ではないか。ママたちからはさまざまな声が寄せられました。しかし、それなりに稼げるようになったのであれば、お小遣いまでは必要ないだろうといった声が目立っていたのです。
『バイト代が月1〜2万円ならお小遣いあげるかどうか考えるけど、平均で6万円近く貰っているならお小遣いはなくても充分でしょ』
月に稼げる金額が少額である場合は、臨時的にお小遣いを渡す、立て替え、貸すなどすることもあるようです。高校生の場合、学校の授業だけでなく部活や塾などとの兼ね合いで、あまりバイトに入れない子も多いでしょう。そうなるとバイトをしているからお小遣いはなしと十把一絡げにはできなさそうです。

日常にかかる費用はどこまで親が負担する?


ママたちの声を見ていると、バイト代があるのだからお小遣いとしては渡さない。けれど、子どもたちが日常生活で必要となるお金は、家計で負担するといったケースが目立ちました。子どもの生活に必要になるお金、ママたちはどこまで家計から負担しているのでしょう。
『勉強や学校に関することと病院代は家から出す。でも、美容院代はバイトをはじめてから自分で負担してもらっている。もちろん友だちと遊ぶときもバイト代からだよ』
『スマホの使用料、学業に関係のあるもの、衣食住は家庭から出す。服は一緒に買いに行ったら出してあげているけど、自分でどうしても買いたいものは本人が負担する。遊び代はもちろん、コスメや美容院代も自分で払ってもらっています』
ママたちの声を見ていると、学校・勉強に関連する費用や衣食住・医療費は家庭から負担する声が目立ちました。スマホ使用料に関してはばらつきがありましたので、各家庭によって考え方が異なるのかもしれませんね。しかし答えてくれたママたちの多くが、遊びに行くお金はバイト代から出させると話していました。このような点が、投稿者さんがママ友から子どもが自立できなくなると言われてしまった理由かもしれません。

遊びに行くためのお金は子ども負担にしたほうがいい


ママたちからは、子どもが遊びに行くためのお金は子ども自身が負担するという声が目立ちました。しかし、投稿者さんはお子さんが遊びに行くときはお小遣いをあげていると。この点について投稿者さんの声とママたちの声を見ながら考えてみましょう。

投稿者さんの声、貯金を切り崩したくないわが子

『わが子はバイト代から毎月決まった金額を貯金しているのですが、貯金を切り崩したくないので、遊びに行くときはお小遣いを渡すことにしています』
さすがに平均6万円近く稼いでいるとなれば、親としては貯金するように促したいところですよね。実際投稿者さんのお子さんも、毎月一定額を貯金しているのだとか。これだけ聞くと大変立派な心がけだな……と感心もするのですが、問題は後半部分。貯金を崩したくないから遊ぶお金は親から出してもらうというのはいかがなものでしょう。

遊びに行くお金は子ども負担では?

『うちの子は今月からバイトをしはじめたから、来月からおこづかいはあげないよ。昼は毎日学食だから1万円は渡すけどそれだけ。あとは自分でやりくりしてもらうつもり。私自身がそうやって育ってきたし、それが当たり前だと思ってきた』
『自分のお金は貯金して、親からもらって遊びに使うのはOKなの? それはママ友がおかしいっていうこともわからなくはないかな。遊ぶお金こそ自分で稼いだお金でやりくりしていけば、お金の大事さがわかるのでは?』
日常生活で必要になる生活費を家計が負担しているのであれば、遊ぶお金は子どもが自分で負担するべきでないかという声。そこには、お金の大切さを学ばせたいという親心が隠されているのかもしれません。

生活で必要になる他のお金を家計から負担してあげてでも、遊びに行くためのお金は子ども自身のお金でまかなわせてみてはいかがでしょう。もちろん、貯金に手を付けすぎないよう教えること、確認しておくことも必要です。

自分の欲求を満たすためのお金の使い方トレーニング



遊びに行きたい、ほしいものを買いたい。そのためにはどうすればいいかを考えるには、今は絶好のチャンスかもしれません。今なら失敗してもまだ親の管理下にいるので、大きなダメージを負うことも少なさそうです。働いてお金を稼ぐことの大変さをすでに知っているのですから、次は節約をする、何かをガマンする、そのようなことを高校生の間に覚えていけばいいのではないでしょうか。そのような行動や考えが、自分の欲求を満たす結果につながるのであれば、なおのこと自分できちんと考えようと思えるのかもしれません。

ぜひ、楽しいことを実現するために学べる環境を作って、お金の使い方のトレーニングをさせてみてください。それは、ひいては子どもの金銭感覚を育て、生きたお金の使い方を習得し、自立した大人になるための一歩かもしれません。

文・櫻宮ヨウ 編集・荻野実紀子 イラスト・善哉あん

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  • 今を楽しく生きるか、将来見据えて行動するか。親も色々、子供も色々、俺はエロエロ。
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