そんなときママとお子さんそれぞれの好きなお出かけ先や、お出かけに求めることを知っていれば、プランが練りやすくなるかもしれません。今回は12タイプのママキャラ×12タイプの子どもキャラで分析。長期のお休みはもちろん、普段のお出かけ先を決めるヒントになりますように！
お出かけ先はフィーリングで決めるスイートピーママ
どちらかというとお出かけ先を決めるのは苦手。パパや子どもの行きたいところがあるのなら、それに合わせたいと思うのではないでしょうか。一方で「あそこに行ったほうがいい気がする」「そっちじゃないほうがいい気がする」というように、直感的に行ったほうがいい場所、行かないほうがいい場所がわかります。理由を聞かれると困ってしまうけれど、何かピンと来たときは、素直に家族に伝えてみるのもいいかもしれませんね。
人工的な施設よりは、自然を感じられる場所のほうがリラックスできます。では、そんなママに対し、お子さんはどう反応するのでしょうか……！？
【ママ】スイートピー×【子】チューリップ
チューリップのお子さんの基本性質はこちら
ピンと来たら、出かけるまでが超スピーディー。なぜそこに行きたいのかとか、そこに行ったら何が楽しいのか。理由はうまく説明できないけれど、とにかく行ったほうがよさそう！ というフットワークの軽さがあります。お子さんはジッとしていることが苦手なので、静かに過ごす必要のある図書館や美術館よりは、公園やプールなどがおすすめ。身体を動かすことでエネルギーが発散できます。車での長時間移動の場合も、途中で身体が動かせる場所で休憩できるといいですね。
【ママ】スイートピー×【子】すずらん
すずらんのお子さんの基本性質はこちら
ママもお子さんも決めることが得意ではないので、お出かけ先の案がなかなか浮かんでこないかもしれません。出かけたい気持ちはあるものの、どれも決め手に欠けるような気がして、なかなか決断できないのではないでしょうか。「誰かが誘ってくれたらいいのになあ」と考えるタイプです。たとえばパパに行きたいところを聞いてみたり、情報サイトのランキングなどを参考にしたり。自分たちで決めなきゃ！ と気負いすぎないほうが、うまくいくかもしれませんね。
【ママ】スイートピー×【子】ガーベラ
ガーベラのお子さんの基本性質はこちら
お出かけ大好き、人と会っておしゃべりするのも大好き！ 天真爛漫に楽しむ様子に、ママも元気をもらうのではないでしょうか。一方でママはゆっくり家で過ごしたいのに、お子さんは「どこか行こうよ！」とおねだりしてきたり、「暇だからお友だちを呼んでもいい？」とリクエストしてきたり。ママは予定を詰め込みすぎると疲れやすいので、どこまで子どもに付き合うかがポイントになりそう。手先を使った遊びも大好きなので、家で過ごしてほしいときは、折り紙や工作、手芸などをさせてみるのもよさそうです。
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【ママ】スイートピー×【子】ローズマリー
ローズマリーのお子さんの基本性質はこちら
お出かけ先や出かけるタイミングを感覚で決めるママに対し、お子さんが戸惑う場面もありそう。お子さんは事前に行き先やその日のスケジュールが決まっていたほうが安心できるタイプです。そのため急に出かけることになった場合、宿題が気になったり、準備が追い付かなかったりして焦り出す傾向も。行き先は当日決めるとしても、お出かけすることだけは前もって伝えておいてあげると安心しそうです。
【ママ】スイートピー×【子】ペパーミント
ペパーミントのお子さんの基本性質はこちら
活発なお子さんは、どこかに出かけてもジッとしていません。いろいろなことに興味があり、寄り道も大好き。目的地に予定どおりには辿りつかないことも多いのではないでしょうか。ママは、お子さんのアクティブさについていけないと思う場面もあるかもしれませんね。博物館や科学館で開催されているワークショップに参加するなど、知的好奇心が満たされるような場所に出向くと、お子さんは集中して楽しみます。その間、ママも少しはのんびりできるかもしれません。
【ママ】スイートピー×【子】カーネーション
カーネーションのお子さんの基本性質はこちら
お互いのことを配慮しあい、穏やかに過ごせる2人。お子さんはママのお出かけに付き合うのも好きですし、ママはお子さんの行きたいところには喜んで付き添うでしょう。ママもお子さんも自然あふれる環境や美しいものに関心が高いタイプ。緑いっぱいの山や川、自然公園などではリラックスできそうですし、美しいものに触れるウィンドウショッピングなどもおすすめ。おうちを心地よくするためのインテリアショップ巡りなども楽しめそうです。
【ママ】スイートピー×【子】ラベンダー
ラベンダーのお子さんの基本性質はこちら
タイプの違う親子ですが、案外、お互いのことを察し合えるところがあります。ふわっとしているママを、しっかり者のお子さんがサポートするような場面もあるかもしれませんね。2人でお出かけすると、ママばかり喋っているように感じるときもあるかもしれません。ママとしてはちょっぴり寂しさも感じそうですが、お子さんは話を聞いていないわけではなく、リラックスするほどに言葉数が少なくなるタイプなのです。
【ママ】スイートピー×【子】ひまわり
ひまわりのお子さんの基本性質はこちら
「とにかく行ってみよう！」と軽やかにお出かけするママに対し、お子さんにとってのお出かけは結果重視のところがあります。お出かけ自体に喜びを見出す以上に、そこで何かを得たいと思う側面が強いのです。たとえば「絶対にお土産を買ってもらう！」「絶対にこれを食べる！」と自分なりに決めていて、それが叶わないと不機嫌になる……といった具合。叱ることでヒートアップしやすいので、ママが穏やかな口調で話しかけたほうがクールダウンして話を聞けるかもしれません。
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【ママ】スイートピー×【子】ロータス
ロータスのお子さんの基本性質はこちら
ママもお子さんも、その場の環境や空気に馴染みやすいところがあります。そのためどこに行っても楽しめますが、その反面、ネガティブな影響も同時に受けてしまうとも言えるかもしれません。ただママは疲れに気づきにくく、無理をしがち。お子さんのほうが先に「疲れた……」と言い出しそうです。お子さんが疲れたと言い出したら、ママも疲れている可能性大。無理せず休憩をしたり、予定変更だとしても
家に帰ると決めたり、早めに判断するほうが元気でいられるかもしれません。
【ママ】スイートピー×【子】スイートピー
スイートピーのお子さんの基本性質はこちら
ママもお子さんも直感型で、感じていることを言葉にするのが苦手。ただお互いがそういう性質なので、わかり合える部分も多いのではないでしょうか。一方で、それぞれの理想が異なることもあり、価値観の違いから衝突することもありそう。人混みや密閉された空間が苦手です。2人で出かけるなら、自然の多い場所や、空気のいい場所に出かけると良さそう。一緒にボーっと過ごすだけで良いと思える、貴重な相手かもしれません。
【ママ】スイートピー×【子】たんぽぽ
たんぽぽのお子さんの基本性質はこちら
ママもお子さんもお出かけ先を決めるのは苦手。誰かに誘ってもらったほうが気楽だと考えているかもしれません。ママもお子さんも共感性が高く、周りを良く観察しているところも似ています。反面、周りの環境や周りの人たちの影響を受けやすく、気づかないうちに疲れてしまうかも。お子さんは特に他人のペースに合わせて動くことを促されると、ストレスになりやすいタイプです。そのときどきで予定変更ができるくらいの、少し余裕を持ったスケジュールを立てることをおすすめします。
【ママ】スイートピー×【子】コスモス
コスモスのお子さんの基本性質はこちら
ママがお出かけ先で疲れたりイライラしたりしていても、あまり気にする様子のないお子さん。無邪気に遊びに夢中になる姿に、ママが癒されることもあるのではないでしょうか。一方で、ママが感情を出さないように我慢している様子を、お子さんは敏感に察知します。誰もが、ありのままでいられることがお子さんにとっての喜び。「ママだからこうしなくちゃ！」という責任感は手放して、お子さんと一緒になってお出かけを楽しんでみてくださいね。
→基本的な性質やママとの相性はこちらからチェック【ガーデンキャラ分析】
文・マダムなつ
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