里崎氏、敗れた巨人に4回の攻撃で「最低でも内野ゴロで1点取っていれば」

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2023年08月31日 08:12  ベースボールキング

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巨人・原辰徳監督 (C) Kyodo News
● 巨人 1 − 2 広島 ○
<23回戦・京セラD大阪>

 30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−広島』で解説を務めた里崎智也氏が、4回の巨人の攻撃について言及した。

 巨人は0−1の4回一死二、三塁で打席には岡田悠希。広島の二遊間は前に出て来ず1点OKの守備陣系を敷いていたが、岡田は打球を前に飛ばせず。3ボール2ストライクとなったところで広島は前進守備を敷き、セカンドゴロで三塁走者の坂本勇人はスタートを切れず。吉川尚輝が申告敬遠で満塁となったが、菅野智之の打球はセカンド・菊池涼介のファインプレーに阻まれ得点することができなかった。

 里崎氏は試合後、「広島は追い込むまでは二遊間が下がって最悪1点はいいよ、追い込んだら一気に前にきて内野ゴロ。あそこは岡田が追い込まれるまでに対処しなければいけなかった。前進守備になってセカンドゴロで三塁ランナーが返ってこれず。菅野の打球を菊池のスーパープレーというところで、ジャイアンツとすれば最低でも内野ゴロで1点取っていればというところがありましたね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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