私がつらい気持ちを訴えても夫は面倒くさそうな態度で、笑ってごまかすように謝るだけ。その後も何ごともなかったかのように、「またできるって」「早く次の子を」と言ってきます。
私は夫を冷めた気持ちでしか見られなくなっていました。しかし出て行こうにも両親はすでに亡くなっていて頼れる実家はありません。妊娠が分かったときに仕事も辞めてしまっていて、子どもを失った私にはもはや何もなくなってしまったような気がしています。
【第3話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
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