オリックス・安達、守備で山本のノーノーを援護！前田幸長氏「ナイスプレー」

● ロッテ 0 − 4 オリックス ○
＜19回戦・ZOZOマリン＞

　オリックスのショート・安達了一が9日、山本由伸のノーヒットノーランを守備で援護した。

　3−0の5回一死走者なしで、山口航輝が放った打球はピッチャー・山本のグラブを弾き、三遊間方向にボールが転がったが、これをショート・安達が反応。素早く捕球し、一塁を楽々アウトにした。

　9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ−オリックス』で解説を務めた前田幸長氏はこの守備に「今のはナイスプレーですね、逆をつかれてもしっかり踏ん張って、普通にアウトにできましたからね。普通あの場合は抜けてしまうか、内野安打というケースになるんですけど、安達はナイスプレーですね」と評価した。

（ニッポン放送ショウアップナイター）