エルゴベビー「折り畳めるベビーカー」がグレードアップして登場 - カップホルダーなどが標準装備に

ダッドウェイは9月15日、日本正規総代理店として輸入販売する「Ergobaby(エルゴベビー)」のベビーカー「metro+ deluxe(メトロプラスデラックス)」（4万6,200円）を、DADWAY店舗・オンラインストア、伊勢丹新宿店、銀座三越、阪急うめだ本店、西宮阪急、博多阪急で発売する。9月6日から、予約受け付けを開始した。


エルゴベビーのベビーカー「metro+」が、日本で発売されてから1年。「親子がラクをベビーカーでも」のコンセプトをこれまで以上に追求し、機能やデザインをアップデートした。



人間工学に基づいた設計で、シートに座る赤ちゃんもベビーカーを押すパパママも快適に利用できるのが特長。足元のカバーが特長の「キャリーコットモード」にすれば、首がすわる前の赤ちゃんを寝かせることができる。シートとレッグレストの操作だけでパッとキャリーコットモードにでき、シートの付け替えの手間は不要。おもちゃやブランケットなどを落とす心配もなく使用できる。



体に合わせ厚みを変えて作られたシートパッドは、赤ちゃんの体をしっかり受け止めやさしくサポート。シートは95°〜175°まで無段階リクライニングでき、レッグレストのリクライニング調節で、どの月齢でも成長に合わせて快適に座れる。

車輪のサイズは前後で異なるため、小回りしやすく押しやすい。狭い改札も楽に進める44cmのスリム幅で、コンパクトに折りたためる。抱っこひもなどの荷物もたっぷり入る大容量のバスケットや、さっと物を取り出しやすいシートポケットも付いている。赤ちゃんを紫外線から守るSPF50＋のサンシェード付き。


ハンドルは、使用者の身長に合わせて高さ調節が可能。グレーの本体にブラウンのレザー調のサポートバー、ハンドルがアクセントとなり、シックで洗練された印象を与えるデザインとしている。カップホルダー、ウェザーカバー、サポートバーは標準装備。


使用の目安は、生後1カ月(体重3.2kg)〜48カ月(体重22kg、身長101.6cm)。（フォルサ）