『ガンダムSEED』METAL BUILDプロヴィデンスガンダムはドラグーン・プラットフォームのギミックで多彩な表現

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2023年09月13日 16:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
『機動戦士ガンダムSEED』より、バンダイスピリッツの最高位ロボットフィギュアとして高いクオリティと人気を誇る「METAL BUILD」で商品化が発表されていた「METAL BUILD プロヴィデンスガンダム」(46,200円/税込)の詳細が公開された。2023年9月13日18時からプレミアムバンダイで予約受付がスタートする。



『機動戦士ガンダムSEED』チーフメカ作画監督の重田智氏を監修に迎えて商品化される「METAL BUILD プロヴィデンスガンダム」は、装甲の大部分に彩色を施し、色だけでない質感の違いを表現。後付け装備である背部ユニットは、本体との色味の差異を反映し違和感を演出。胴体・関節部を中心にダイキャストを使用。巨大な装備を力強く支えるとともに、金属ならではの質感で存在感を演出している。



特に、同機の最大の特徴である大ボリュームの背部「ドラグーン・プラットフォーム」にはシルエットを変化させる展開ギミック、すべてのドラグーンに可動支柱が用意され躍動的で多彩なディスプレイが可能となっている。さらに基部が大きく傾くことで、アクションの表現力も大きく向上。

専用武器である「MA-V05A 複合兵装防盾システム」は、ビーム発振時をオリジナルギミックによる展開で表現。内部にはグリップを備え、武装としてのリアリティを追加している。



従来のザフト製ビームライフルよりも大型の「MA-M221 ユーディキウム・ビームライフル」は、用途に合わせた使い方を想定したオリジナル展開ギミックを搭載している。


(C)創通・サンライズ

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