帝国ホテル 東京の贅沢なXmasケーキ

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2023年09月14日 12:01  オズモール

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オズモール

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◆帝国ホテル 東京のクリスマスケーキ2023。赤いバラのロビー装花を模ったケーキや、黒トリュフのチョコレートケーキなど

帝国ホテル 東京にて、きらめくクリスマスシーンにふさわしい、上質な味わいを届けてくれるさまざまな商品が登場。

トリュフを贅沢に使用した「Truffe『S』(トリュフ エス)2023」や、クリスマス時期にホテルの本館ロビーを彩る真紅のバラの装花を模った「The Lobby Rose(ロビー ローズ)」、毎年好評の「ブッシュ ド ノエル」まで。予約開始は2023年10月16日(月)から。


◆帝国ホテル 東京の2023年クリスマスケーキラインナップ

The Lobby Rose(ロビー ローズ)
クリスマスシーズンの帝国ホテルを象徴する赤いバラのロビー装花を模った華やかなクリスマスケーキ。一つひとつ手作りされた、約100個のホワイトチョコレートの赤バラで飾られたカバーを開けると、いちごをふんだんに使用した純白のショートケーキが現れる。サプライズ感のある華やかなケーキはホームパーティーにぴったり。バラはもちろん、ビターチョコレートで作られた台も食べることができる。

価格:70000円
サイズ:ショートケーキ 直径約15cm、外側チョコレート 直径約24cm
備考:限定15台



Truffe「S」(トリュフ エス)2023
東京料理長 杉本雄氏が手掛ける、ヨーロッパ産黒トリュフを使用した贅沢なクリスマスケーキ「Truffe『S』」の第5弾。“焼き菓子と生菓子の中間”のチョコレートケーキというコンセプトを継承し、食べる部分によって異なる味わいを楽しめるよう、ケーキの中心部分にはなめらかなトリュフクリームが詰められ、その周りにバナナケーキ、テリーヌショコラ、チョコレートクランチ、ドライいちじくやナッツ類が配されている。表面をパリパリとしたカカオのパイ生地で覆うことで、内側のやわらかい食感とのコントラストも楽しむことができる。

第5弾は、より素材の味わいを追求。バナナケーキに浸み込ませたり、ドライフルーツを漬け込むお酒にイタリア ピエモンテ州で古くから造られる、赤ワインベースの「バローロキナート」を使用し、さらなる味わいの調和が図られた。また、ラグジュアリーとサステナビリティの両立を目指す試みとして、バナナケーキには「もったいないバナナプロジェクト」の製品を使用し、食品ロス削減も意識したクリスマスケーキに仕上げられた。

価格:27000円
サイズ:長さ約18cm、高さ約7cm
備考:限定70台、アルコール使用



Couronne de Noel(クーロンヌド ノエル)
いちごのコンポートとピスタチオのムースをいちごのムースで覆い、アーモンド風味の生地と合わせ、表面は赤いグラサージュでコーティング。華やかな赤色と、雪の結晶やクリスマスリースをイメージしたホワイトチョコレートでクリスマスらしさを演出したケーキは、2サイズで用意。

価格:3000円
サイズ:直径約12cm(2〜3名様用)

価格:1500円
サイズ:直径約6cm(1名様用)



ブッシュ ド ノエル
フランスの伝統的なクリスマスケーキを、帝国ホテルに伝わるレシピでお届け。コーヒー風味のバタークリームにほどよく煮詰めたキャラメルが加えられ、ふんわりとしたスポンジ生地で巻いたロールケーキをバタークリームで切り株の形にデコレーションされている砂糖菓子のサンタクロースと、キノコをかたどったメレンゲなどを添えてかわいらしい1品に。

価格:6000円
サイズ:長さ約26cm(約8〜10名様用)
備考:アルコール不使用



クリスマスショートケーキ <生クリーム>
しっとりとしたスポンジ生地にいちごを挟み、生クリームでおいしさを閉じ込めた不動の人気No.1を誇るクリスマスケーキ。クリスマスの楽しさがあふれるデコレーションパーツまですべて食べることができる。

価格:5300円
サイズ:直径約12cm(2〜3名様用)
備考:アルコール不使用

価格:6500円
サイズ:直径約15cm(4〜6名様用)
備考:アルコール不使用

価格:8000円
サイズ:直径約18cm(6〜8名様用)
備考:アルコール不使用



シュトレン
夏頃からお酒にじっくり漬けたドライフルーツをバター風味のしっとりとした生地に練り込んだ、ドイツの町・ドレスデンの伝統的なクリスマス菓子。毎年登場を心待ちにするファンも多い帝国ホテルのシュトレンは、フルーツをふんだんに使用しており日持ちするので、ギフトにもおすすめ。薄くスライスして少しずつ堪能すると、時間とともに生地とドライフルーツがなじみ、味の変化も楽しむことができる。

価格:大6048円/小2052円
備考:配送可、11月17日(金)より販売



ヌス シュトレン
「ヌス」とはドイツ語でナッツの意味。ローストしたヘーゼルナッツが入ったフィリングを巻き込んで焼き上げ、シナモン風味のアイシング (砂糖のシロップ)でコーティングされている。

価格:5000円
備考:配送可、12月1日(金)より販売



パネトーネ
季節の素材を用いて通年で展開されているパネトーネ。クリスマスシーズンは、厳選した素材で仕上げたクラシックタイプのパネトーネをさらにおいしくリニューアルし、クリスマス時期だけの限定ボックスに入れてお届け。生地は「パネトーネ」発祥の地であるイタリアの潮流を取り入れ、オレンジペーストやグランマルニエを練り込んですっきりと爽やかな後味に仕上げられている。生地には、マルサラ酒に漬け込んだマスカットレーズン、オレンジピール、レモンピールを混ぜ込み、表面にはマカロン生地をかけてアーモンドとヘーゼルナッツをトッピング。よりリッチな味わいを堪能してみて。

価格:3800円
備考:配送可、12月1日(金)より販売



東京料理長 杉本雄氏のおすすめは「Truffe『S』2023」
第5弾となる「Truffe『S』2023」は、第4弾のコンセプトや味わいを踏襲しながらも、より素材の味わいにこだわりました。今回使用した「バローロキナート」は、イタリア ピエモンテ州で古くから造られる貴重なお酒です。時間の経過とともにおいしく変化する食材であるトリュフやチョコレート、バナナとも相性がよく、より熟成した奥深い味わいに仕上げています。また、バナナケーキには、食品ロス削減を目指した「もったいないバナナプロジェクト」の製品を使用しました。「Truffe『S』2023」が社会的課題に目を向けるきっかけになってほしいという想いを込めて、ラグジュアリーとサステナビリティを両立させたクリスマスケーキをお届けいたします。
第14代東京料理長 杉本雄氏
2019年4月に第14代東京料理長に就任し、1999年に料理人としてのキャリアを帝国ホテルでスタートした後、2004年に退社して渡仏し帰国までの13年間をフランスで過ごす。フランスではブルターニュのビストロを皮切りに、厨房だけでなくホールの接客サービスなどさまざまな経験を積む。1835年創業の歴史あるホテル「ル・ムーリス」では、ヤニック・アレノ、アラン・デュカスという名料理人のもとでシェフを務め、同ホテルのメインダイニング(3つ星)では責任者の役割を担う。


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