ネイルが得意な義妹を褒めたら「練習台に」とお願いされた。断ったら義母が怒って面倒なことに……

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2023年09月14日 19:30  ママスタジアム

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自分の意志を確認しないままに、物事がすすめられている経験はありませんか? ママスタコミュニティのあるママの場合、義母が勝手に義妹と約束をしてしまったことが原因で、トラブルが起きているようです。
『義妹が、自分でするほどネイル好き。隣の義実家によく帰ってくるけれど、会えばすごいねと褒めていた。義母経由で、義妹が私にもネイルをしたいと言っていると聞いた。実は私はネイルが大嫌い。即断ったら、すでに義母は義妹にOKと言ってしまったとのことで、義妹も張り切っているらしい。義妹の連絡先を知らないから旦那から断ってもらったら、義母から「義妹が悲しんでいる。意地悪しないでやらせてあげて。爪もキレイになるのに何が嫌なの!」と怒りのLINEがきた。旦那に対応させようとスルーしているけれど、面倒ごとに巻き込まれて憂鬱すぎる』
義妹がネイルを得意としていると聞けば、褒めたくなる気持ちにもなりますね。特に自分ができないことをしているならば、賞賛の声も大きくなるもの。投稿者さんも義妹のネイルを褒めていたために、義妹からネイルをさせてほしいと要望を受けました。問題は、義母が勝手にOKしてしまったことですね。しかも断ったら義母が怒ってしまい、投稿者さんも対応に苦慮していることがわかります。投稿者さんにとっては迷惑なことですが、義母が怒ってしまうにはそれなりの理由がありそうです。

会うたびに褒めていたら、勘違いしてしまうかも


『親子の誘いで義母の「よかれと思って」を断ったから、プライドが傷ついたんだろうね。それに、あれだけ褒めていたのに断るなんておかしいと思われていそう』
投稿者さんは義妹に会えばネイルの技術を褒めていた様子。義妹も投稿者さんがネイルに興味があるのだろうと思ってしまったのではないでしょうか。それならば、ネイルをさせてもらえると思うのは、不自然なことではありませんね。義母も同じように思っていたならば、投稿者さんも喜んでくれるだろうと考えてしまうでしょう。でも実際にはネイルを断られてしまい、せっかくの好意を台無しにされたと感じてしまったのかもしれません。

義妹にどう言えば角が立たない?


仕事を理由にする

『仕事をしているなら、職場でダメなんだよねと言う』
もし投稿者さんが仕事をしているならば、職業柄ネイルができないと伝えることもできそうですね。本当はネイルをしたいけれど仕方がないという空気を作ることができそうです。もちろん職業によりますが、義妹も仕事が理由であれば納得してくれるのではないでしょうか。

SNSやネットなどの活用を提案する

『タダならやってもらいたいという人は、口コミだけでもいっぱい集まりそうだけれどね』
『誰かにネイルをしたいなら、ネットで希望者を募ればよい』
義妹がSNSを利用していて友達がたくさんいるならば、それらを通してネイルをしてほしい人を募集してはいかがでしょう。無料でネイルをしてもらえるならば、喜んで協力してくれる人は見つかりそうです。一方でSNSやネットは不特定多数の人が活用しているため、トラブルの危険性も否定できません。親しい友達に限定するなど、制限を設けるのも大切になってくるでしょう。

ネイルは断っても、義妹のネイル技術は褒めてみては?


『休日つけられるように、ネイルチップを作ってと言っておく』
『義妹はネイルを仕事にすればよいじゃん』
いくら義妹がネイルをしてくれると言っても、ネイルが好きではない投稿者さんにとっては迷惑に感じることになってしまいますね。しかも義母が怒っている状況では、断られた義妹と義母の両方の対応に追われることに……。2人の好意を台無しにしないためには、ネイルではなくネイルチップを作ってもらうようにするのもよさそうです。作ってほしいとお願いすれば、義妹も自分の技術が認められたと嬉しく感じることでしょう。

また、義妹が他人にネイルをすることが好きで今後もやっていきたいということであれば、ネイルを仕事にするのを提案してみてもいいかもしれませんね。実際に義妹のネイルの技術はわからないですが、仕事にできるぐらいネイルが上手なのであれば、選択肢の一つになりそうです。投稿者さんは、ネイルが上手であることを褒める気持ちと自分自身はネイルをしてもらうことが得意ではない気持ちを切り分けて、義妹に伝えられるとよさそうですね。

文・こもも 編集・kunel イラスト・よし田

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