群馬県桐生市で年間「猛暑日」日数が国内歴代最多 「過去最も遅い猛暑日」の所も

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2023年09月18日 15:45  日本気象協会

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日本気象協会

群馬県桐生市で年間「猛暑日」日数が国内歴代最多 「過去最も遅い猛暑日」の所も

9月後半でも、記録的な暑さです。18日(月:敬老の日)15時までの最高気温は、群馬県桐生市では35.5℃、今年45日目の「猛暑日」で、国内歴代最多記録です。また岩手県釜石市など「過去最も遅い猛暑日」で、3地点で9月1位の値を更新しました。「全国的に残暑が厳しい」のがポイントで、「真夏日」は半月ぶりに600地点超、全アメダスの7割近くに達しました。19日(火)も、熱中症対策を心がけてください。



●記録的な暑さの所も


18日(月:敬老の日)は、全国的に厳しすぎる残暑となりました。

15時までの最高気温を見ますと、東北・関東・近畿・四国で「猛暑日(最高気温35℃以上)」の所があり、計13地点で「猛暑日」となりました。

群馬県桐生市では、最高気温が35.5℃と、今年45日目の猛暑日になりました。年間猛暑日日数が45日というのは、1994年大分県日田市に並び、国内歴代最多記録です。

中でも、全国で最も暑かったのは岩手県釜石市で、体温並みの36.4℃まで気温が上がり、「過去最も遅い猛暑日」になりました。また、岩手県釜石市に加え、岩手県岩泉町小本で35.8℃、宮城県白石市で35.2℃と、計3地点で、9月1位の値を更新しました。

また、北海道から沖縄まで「全国的に残暑が厳しい」のが特徴で、「真夏日(最高気温30℃以上)」は、半月ぶりに600地点を超え、全アメダスの約7割に達しました。

東京都心は33.3℃と、今年86回目の真夏日で、過去最多記録を更新しました。


●3連休明けも 東北〜沖縄では30℃以上 熱中症対策を


この厳しすぎる残暑は、19日(火)以降も続くでしょう。

最高気温は、仙台市では20日(水)まで30℃、東京都心は21日(木)まで30℃以上の予想です。名古屋市〜那覇市では、来週前半にかけて30℃前後の日が続きそうです。

9月も後半ですが、3連休明けも、まだ、熱中症対策が必要です。運動会の練習など、屋外で過ごす時は、こまめな休憩や水分補給を心がけ、無理をしないでください。


●熱中症予防のポイント


熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。

日頃から、体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。

できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。

暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。なお、感染症対策として換気を行う場合は、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気後、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。

もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。


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