キーン×ハイクのコラボ第2弾が発売、スニーカーとサンダルの2way仕様など3型を展開

　アウトドア・フットウェアブランド「キーン（KEEN）」が、「ハイク（HYKE）」とのコラボレーションコレクション第2弾を日本で先行販売する。発売日は10月25日。KEEN GARAGE HARAJUKUや伊勢丹新宿店本館3階、公式オンラインストアなどで取り扱う。

　コラボ第2弾では、ウィンターブーツ（3万2000円）、ミッドカットスニーカーとサンダルの2way仕様のアイテム（2万9000円）、ソックス（5900円）の3型をラインナップ。いずれのアイテムもブラックとティンバーウルフの2色を展開する。
　キーンのロングセラーアイテム「ZERRAPORT」のウェビングを踏襲したウィンターブーツでは、高いクッション性とラギッドなデザインが特徴的なハイパフォーマンストラベルトレイルシューズ「NXIS EVO WP」のソールを採用。アッパーに撥水機能にも優れたポリウレタンコーティングレザーを用いたほか、キーン独自の保温素材「KEEN.WARM」と防水透湿素材「KEEN.DRY」を使用した。
　HOODZERRA NXIS WP HYKE Editionは、キーンが2018年秋冬コレクションで発表した「UNEEK HT」のミッドカットバージョンを復刻。ブーティーは取り外し可能で、スニーカーとしてもサンダルとしても使用可能で、撥水機能に優れたポリウレタンコーティングレザーを採用している。価格は2万9000円。
　ソックスは、ミリタリーソックスをインスピレーションソースにデザインした「WA-SHI SOCKS」をコラボ仕様にアップデートした。