
前回からの続き。
娘たちが小学2年生のころ、私がAちゃんママとモリさんにトモミの習いごと先を紹介しました。娘たち3人は今も同じ習いごとをしています。2年生の頃はAちゃんママと「習いごとも同じで仲良くできてよかったね!」なんて話していましたが、この状況では気まずくて後悔してしまうほどです。
いつも習いごと先までお迎えに行って、ママ同士で少し話しているのですが、最近はAちゃん親子に会いません。

もしかしたら、Aちゃんママは私たち親子に会いたくなくて、別の場所でAちゃんと待ち合わせているのかもしれません。正直、少し気分が悪いと思ってしまいます。それと同時に「そこまで避ける必要ある?」と思いました。
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でも私は娘たちの関係もAちゃんママに無視され続けている状況も不安です。いまの中途半端な状態のままでいたくないと思いました。私はAちゃんママに無視されていることをモリさんに話します。





残念ですが、私もトモミもAちゃん親子と距離を置いています。トモミの笑顔も戻ってきてひと安心です。来年は同じクラスにならないよう、学校にお願いするつもりです。
今後は今回のことを人生経験の糧だと思って、思いつめすぎずに過ごしていきたいです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・ゆずぽん 編集・秋澄乃
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