オールステンレス包丁GLOBALから、アウトドア向け「GLOBAL CAMP」が登場 - 薄くてコンパクト & 持ち運び用の革サヤ付き

オールステンレス一体型包丁の先駆けとして知られる「GLOBAL」を手掛ける吉田金属工業は、新ブランド「GLOBAL CAMP」を9月20日に発売した。


「GLOBAL CAMP」のナイフは、薄くコンパクトで持ち運びやすくアウトドアでの調理シーンで活躍するほか、付属の革サヤ（牛革製）に入れることで刃先を傷つけず安全に持ち運びができることが特徴。


2種のナイフには、食材の皮むきやスライス、切り分けなど、屋外での調理シーンで幅広い用途に使える「ユーティリティナイフ」と、肉料理を切るのに適したギザ刃が特徴の「セレーションナイフ」を展開する。そのほか、耐久性がある栗材を採用した「ミニカッティングボード」も揃え、アウトドアに適した仕様になっている。


各商品は、「ユーティリティナイフ/セレーションナイフ 革サヤ付き」(各1万1,000円)、革サヤとミニカッティングボードが付いた「ユーティリティナイフ/セレーションナイフ セット」(各1万4,850円)、「ミニカッティングボード」(3,300円)、「ミニカッティングボード(ナイフ置付き)」(4,400円)で提供する。（MN ワーク&ライフ編集部）