関口メンディー、超短パン姿で渋谷に降臨　『パリピ孔明』は「努力のたまもの」

　フジテレビ系水10ドラマ『パリピ孔明』（27日スタート、毎週水曜　後10：00、初回15分拡大）の渋谷降臨イベントが22日、東京・SHIBUYA109で行われ、主演を務める向井理（41）、共演する上白石萌歌（23）、関口メンディー（GENERATIONS from EXILE TRIBE、32）がゲリラ登場した。

【全身ショット】短パンムキムキボディ披露で渋谷に登場した関口メンディー

　同作は、三国時代の名軍師・孔明（向井）が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子（上白石）のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。

　作詞・作曲・振り付けまで、全てを自らこなし、抜群の歌唱力とクールな踊りで多くのファンを魅了するスーパーアーティスト・前園ケイジを演じるメンディーは、超短パンにファーのアウターを羽織った姿で登場。いすに着席すると、1人だけ足を組んでいたメンディーは「開くと見えちゃうので足を組んでいます」と気にしている様子。向井が「これ貸そうか？」と扇子を手渡すと、メンディーは「アキラ100%になっちゃう」とノリツッコミで笑いを誘った。

　ダンスパフォーマンスは前園と同じく一流だが、「歌は初めて」だったというメンディー。上白石がギターに挑戦したことにも触れ、「今作は、努力のたまものの作品になっているので、そういうところは見ていただきたいなと思います」とライブシーンへの期待を高めた。

　さらに、作品にちなみ、パリピな出来事を問われるたメンディーは「そんなにパリピな日常を送っているっわけじゃない」と苦笑い。「カラオケ行ったときは1曲目にモーニング娘。さんの『ピース』を歌う」と告白し、向井から「十分パリピ。メンディーくんはサービス精神があるムードメーカです」と明かされた。