宮世琉弥・齊藤京子(日向坂46)・佐藤二朗、アフレコを振り返るインタビュー映像

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2023年09月22日 19:34  ORICON NEWS

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アニメーション映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(公開中)日本語吹替ボイスキャスト(左から)宮世琉弥・齊藤京子(日向坂46)・佐藤二朗のインタビュー映像公開
 アメリカでキャラクターが誕生してから38年。コミック・ゲーム・TVアニメそして映画シリーズと様々なコンテンツを生み出してきた大人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』。新たに“手書き質感のアニメーション”と、クール&キュートな魅力が増したビジュアルで、新世代のカメたちの新たな冒険を描いた『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』が、きょう22日より劇場公開。日本語吹替版ボイスキャストたちが充実のアフレコを振り返る映像が到着した。

【動画】宮世琉弥・齊藤京子(日向坂46)・佐藤二朗、インタビュー映像

 4人のカメたちのリーダーであるレオナルドを演じた宮世琉弥による“カワバンガ”エピソード。カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志しニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生エイプリル・オニール役の齊藤京子(日向坂46)がバビ語について。そして、人間社会の乗っ取りを目論むミュータント軍団を率い、スーパー知能を持つハエのミュータント、スーパーフライ役を演じた佐藤二朗のハエの役作りまで、たっぷり収録されている。

 宮世は、本作が吹替初挑戦での大抜てきとなり「うれしい気持ちでいっぱいでしたし、すごく緊張していました」という本音から、少年期から身近にあったタートルズの声を演じられる喜びがあふれる表情が印象的。注目してほしいシーンを語ったり、タートルズたちの気合の決めぜりふ「カワバンガ!」な出来事として自身のアーティストデビュー楽曲のリリースを挙げるなど、幅広い活躍を見せる宮世らしい回答が続く。

 低音ボイスが大きな魅力の齊藤も同じく吹替初挑戦。夢の一つがかなったうれしさいっぱいに「ずっと声を張っている、常に大声を出してお腹から声を出すのが思っていた以上に難しかったですが、楽しい時間を過ごせました」と振り返る。そして齊藤おなじみの特技となった“バビ語”で本作の魅力をアピールしたが…、果たしてなんと言っているのか!? 繰り返し聞いてぜひ聞き取りにチャレンジしていただきたい。

 そして本作のヴィランとなる新キャラクター、ハエのミュータントであるスーパーフライ役を演じた佐藤も、この強烈な役柄へのキャスティングを楽しんでいることや、家族に明かした際の笑撃リアクションなど、佐藤二朗ワールド全開で本作の魅力を表現。三者三様、それでいて3人そろって実に愉快で心が高ぶるような仕上がりへの自信をのぞかせているインタビューとなっている。

 さらに、10分以上にわたる佐藤二朗のインタビューFull ver.も特別に公式チャンネルで公開。実は以前にもハエ役をやっていた経験、その時は「ウ〇コも…」という放送コードギリギリ!?なパワーワードの連続や、勢いのままに映画スタッフに矛先を向けて乗り切ろうとする一幕など、佐藤しか繰り広げることのできない領域に入ったインタビューを余すことなく楽しむことができる。

(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.


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