プレッシャーはメンバーと共有しているという山下健二郎 (C)ORICON NewS inc. 三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎(38)が22日、都内で行われた『タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ×チーム イクザワ by バンフォード』ローンチイベントにゲストとして登壇した。
【写真】約100万円の時計をまじまじと見つめる山下健二郎 約100万円の『タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ×チーム イクザワ by バンフォード』を着用して登場。「カッコいいですし、(文字盤の)白と赤がとても印象的。日本の国旗をイメージさせるデザイン。場所とかスタイルを選ばず、サラッと着けられる。洗練されたいい時計です」と笑顔を見せた。
『タグ・ホイヤー』は「プレッシャーに負けるな」というモットーを掲げている。プレッシャーに強いか問われると山下は「プレッシャーに強い方だと思うんですけど、やっぱりプレッシャーを感じる時もある」と明かす。そして「三代目 J SOUL BROTHERSとしてグループ活動をしている。何か困った時、プレッシャーを感じる時にはメンバーと共有する。そうするとチーム一丸となって前に進める。そういう意味ではグループっていいなと思います」と笑顔を見せた。
ソロ活動にも言及。「(プレッシャーは)ソロは全然、違う感覚。メンバーという存在は大きい」としながらも「ソロの時は、プレッシャーを感じている自分を知って、その状態を楽しむと心がけて仕事をしている。何事も初めての経験がある。緊張したり、プレッシャーを感じる時もあるけど、それを乗り越えて、また同じような経験があった時にうまくいくと思う。何事も経験で緊張することも頑張ろうと思います」と前向きに語っていた。
イベントでは、山下が『タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ×チーム イクザワ by バンフォード』をアンベールし、お披露目した。