悔やんでも悔やみきれないことを告白した山下健二郎 (C)ORICON NewS inc. 三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎(38)が22日、都内で行われた『タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ×チーム イクザワ by バンフォード』ローンチイベントにゲストとして登壇した。
【写真】約100万円の時計をきらめかせた山下健二郎 約100万円の『タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ×チーム イクザワ by バンフォード』を着用して登場。「カッコいいですし、(文字盤の)白と赤がとても印象的。日本の国旗をイメージさせるデザイン。場所とかスタイルを選ばず、サラッと着けられる。洗練されたいい時計です」と笑顔を見せた。
「時を戻せるなら、いつに戻りたいか」という質問に、山下は「割りとポジティブな人間なので、失敗を失敗と思っていないタイプ」と困惑ぎみ。しばらく悩んだ後に「メキシコで、すごく大きい60センチのブラックバスが掛かった。それがバレて逃しちゃったので、その瞬間に戻りたい」と口にした。
その後、「キャストして、ファイトしていたんです。跳ねたら魚影がめちゃくちゃデカくて!体高もあって、メキシコのバスって10パウンド、4.5キロぐらいのバスが釣れる。そのバスっぽかったんです。それがラインブレイクして切れちゃって…」と早口でトーク。琵琶湖で64センチのバスを記録したこともある釣り好きの一面がダダ漏れとなっていた。
また、逃した瞬間についても言及。「膝から崩れ落ちました。『マジか…』と」と苦笑いで「またリベンジに行きます」とメキシコ再遠征を誓っていた。
イベントでは、山下が『タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ×チーム イクザワ by バンフォード』をアンベールし、お披露目した。