日本テレビ『最高の生徒 〜余命1年のラストダンス〜』最終回より(C)日本テレビ 俳優の畑芽育が主演を務める、日本テレビ『最高の生徒 〜余命1年のラストダンス〜』(毎週土曜 後2:30)の最終回がきょう23日に放送される。
【場面写真】ノートを見て…涙を耐えたような笑顔を見せる山下幸輝 今作は、余命1年を宣告され、残された1年を最高のものにしようと行動する主人公・伴ひかり(畑)が、一生分の体験を1年という有限の時間で生きる青春ストーリー。ひかりが通う鳳来高校3年C組は同局土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の隣のクラスという設定で、同じ学校の2つのクラスで2つのドラマが繰り広げられる。
余命わずかのひかりは、高校卒業を控え「Be:STAR」の仲間たちとダンスイベントに出ることを決める。イベント当日、藤原大志(山下幸輝)のもとにひかりの父・伴健(武田航平)から電話がかかってくる。
イベントの日から数日後、健は「見てもらいたい物があってね」と、ひかりがやりたいことをつづっていた「みんなとさよならする前にノート」を「Be:STAR」の仲間たちに見せる。 そのノートには、ひかりが「やりたい」ことと、かなったことにチェックがついていた。中身を見た一同は、数々のことを思い出す。
そのノートには1つだけチェックのついてない「やりたい」ことが残っていた。それを見た6人(山下、杢代和人、齊藤なぎさ、志田こはく、菊地姫奈、みとゆな)は奇跡を起こす。そして「Be:STAR」の一同は高校の卒業式を迎える。