九条(松岡茉優)、2度目の卒業式で“あの人物”と対峙 『最高の教師』最終話あらすじ

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2023年09月23日 06:00  ORICON NEWS

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『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』最終話より (C)日本テレビ
 俳優の松岡茉優が主演する、23日放送の日本テレビ系連続ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(後10:00)最終話の場面写真とあらすじが公開された。

【場面写真】ついに2度目の卒業式…教壇に立つ九条(松岡茉優)

 教師役初挑戦の松岡が演じるのは、鳳来高校3年D組の担任・九条里奈。時代に寄り添い、生徒に寄り添うことを諦めた高校の化学教師。卒業式の日に『担任生徒の誰か』に突き落とされ、そして時を遡(さかのぼ)る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する『30人の容疑者』。九条は“覚悟”を決め、教室、人生、そのすべてを覆し命がけで生徒に向き合うこととなる。

 第9話では、娘・鵜久森叶(芦田愛菜)の事件を起こした当事者と向き合いながらも、終始、毅然とした態度で言葉をつむぐ母・鵜久森美雪(吉田羊)の姿が大きな感動を呼び、ラストには逃げ続けていた浜岡(青木柚)を相楽(加藤清史郎)が見つけ出し、西野(茅島みずき)が困った状況だと話したのは誰かと、核心に迫った。

 “何でもする覚悟”を決めて2度目の人生を歩む九条は、この世界を「変えよう」と駆け抜けてきた。その思いに、これまで無自覚に人を傷つけ、無自覚に我慢をし、無自覚に見過ごしてきた3年D組の生徒たちも“本気”を解放してきた。

 そして、再び“卒業式の日”を迎える。九条は1年前と同じ場所で“あの人物”と対峙する。果たして九条の前に現れるのは誰なのか、その結末とは。九条は「変わらない」と諦める人に最後の授業を届ける。

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  • こういうドラマって胸糞悪くなるだけだから最終回まで終わってネタバレサイトで文字を読んで終わり。
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