『ノッキンオン・ロックドドア』ついに今夜最終回 松村北斗&西畑大吾のコメント到着

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2023年09月23日 06:00  ORICON NEWS

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23日放送『ノッキンオン・ロックドドア』最終話より(C)テレビ朝日
 SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾が主演を務める、テレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』(毎週土曜 後11:00)の最終話が、きょう23日に放送される。最終回に向け松村&西畑のコメントが到着した。

【最終回場面カット】いったいなぜ…?首から血を流す”倒理”松村北斗

 同作は、ミステリー作家・青崎有吾氏の同名タイトル小説シリーズを堤幸彦監督のもと実写化。松村演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、ほほ笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑む本格ミステリー。

 「謎解きの依頼だよ。被害者の名前は、御殿場倒理」――先週放送の第8話ラストで、W探偵の前に突然現れた因縁の天才犯罪コンサルタント・糸切美影(早乙女太一)。美影が依頼した事件は、6年前に鍵のかかった自宅アパート内で、倒理が何者かに首を斬られ負傷した、“不可能”かつ“不可解”な『密室殺人未遂事件』。これまで事件現場の様子も含め、幾度となく劇中で示唆されてきた、不穏極まりない謎に満ちた事件だった。

 W探偵と警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)、そして美影の、共に天川教授(渡部篤郎)のもとで学び、仲睦まじかった4人の運命を変え、さらには彼らをいびつに結びつけてきた忌まわしき事件。現場に残されていた不可解な血のメッセージ、そして氷雨&穿地と共に第一発見者となった美影がこつ然と姿を消した理由、さらには密室トリックの全貌に、真犯人の正体も…すべての真相を閉じ込めてきた重く固い扉を、なぜ美影は今になって開けようとしたのか?そして、その禁断の扉の先にある震撼の真実とは一体。

 さらに、きょう23日午前11時30分からは『ノッキンオン・ロックドドア最終回直前SP』も放送(※一部地域をのぞく)。この番組では、これまでのW探偵の活躍を振り返るとともに、闇深き未解明事件の真相に近づく最終回の一部も先行公開。さらに松村&西畑からの特別メッセージも届ける。

■松村北斗
最終回はW探偵と刑事、犯罪コンサルタント…大学時代に同級生だった4人の過去にまつわる謎を解くという“最終局面”を迎えます。このいびつな4人はなぜつながり、そして離れていったのか…。事件の謎解きだけでなく、4人の人間模様も見えて、心にぐっとくる話になっていると思います。

■西畑大吾
この作品の一番の醍醐味である部分が、最終回では描かれています。見ていただくと、「第1話からもう一回見返そうかな」と思っていただけるはず。そして実際に見返すと、また全然違った景色を感じ取っていただけるような最終回になっていると思います。ぜひ見ていただけたら幸いです。
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