
この秋、「ワークマン」から新作のキャンプギアが登場しました。ワークマンがこのジャンルに参入してからまだ約1年半ですが、すでに国内市場のシェア5%を獲得したと言われています。今回はそんな勢いのあるワークマンの新作キャンプ用品の中から、「テント」をピックアップして紹介します。
●人気のパップテントが登場! タープとしても使える
ワイルドなスタイルで人気のパップテントが、ついにワークマンからも登場。アウターテントは約303(長さ)×335(幅)×180(高さ)cmという広々サイズで、横幕をロールアップすればタープとして使うこともできます。
生地には耐久撥水加工が施されているほか、紫外線によるダメージを軽減するUVカット(UPF50+)機能も。インナーテントは1〜2用サイズで、カラーはダークブラウンのみ。
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販売価格は、この大型サイズで1万9800円(税込、以下同)とリーズナブル。WEB限定商品となっており、ネットで注文後に店頭で受け取りとなります。
●遮光タイプのソロテント登場 予算1万円で購入できる
4900円という圧倒的な安さの「BASICドームテント1人用」で注目を集めたワークマン。ソロ用テントのラインアップは豊富ですが、新たに遮光タイプが加わりました。アウターのみで自立するので、シェルターとして使うことも可能です。
また、両サイドにはスラッシュベンチレーションが設けられており、風さえあれば夏でも快適に過ごすことができます。なお1人用サイズのインナーテントも付属します。販売価格は9800円で、遮光タイプとしてはお手頃。こちらもWEB限定商品です。