まだ残暑厳しいけれど…クルマ購入の際に考えておきたい「冬」のこと おすすめ快適装備「シートヒーター」…効果と相場費用、後付けの選択肢も

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2023年09月23日 20:00  まいどなニュース

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シートヒーターは、座席からの熱で体を温めてくれる快適装備です(umaruchan4678/stock.adobe.com)

残暑が続いていますが、クルマの購入の際は今後やってくる「寒い季節」のことも考えておきたいものです。近年「シートヒーター」を装備するクルマが増えています。

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シートヒーターは、座席からの熱で体を温めてくれる快適装備です。スイッチを入れると1〜2分で座席が温まります。装備して後悔する人は少なく、むしろ「もっと早く使えば良かった」という声が多いようです。その一方で「必須の装備ではない」「まだ贅沢品」という人もいます。

シートヒーターがオプション設定の場合、その多くは他の装備とのセットオプションです。価格が高くて気になるようであれば、社外品で後付けをしましょう。

運転席・助手席に付けられることが多いですが、実は後部座席への装備もおすすめです。後部座席は前席に比べてエアコンの効果を得にくいです。また後部座席には女性や子どもが座ることも多いので、シートヒーターの存在が重宝するでしょう。

装備のメリット・デメリット

【メリット】
・エアコンよりすぐ温まる
・乾燥しにくい
・車酔いしにくい
・腰痛や頻尿に効果的
・個別でON/OFFや調整ができる

…シートヒーターは、ドライブの多種多様な悩みを解決してくれます。クルマに乗ると体調が悪くなりやすい人、疲労感を覚えやすい人には装備をおすすめします。

【デメリット】
・バッテリーに負担がかかる
・若干ながら燃費が悪くなる
・温かさで眠くなる

…シートヒーターを使えば電力を消費し、若干燃費にも影響は出ます。ただし暖房よりは消費電力が少ないです。使い方によっては事故やケガのリスクもあるので、気をつけましょう。

▽あえて夏場に使う人も

シートヒーターを使う人の中には、冬だけでなく夏も活用する人がいます。同乗者が暑がりで、車内が冷えている時に寒さ対策として使えます。また「体の表面を冷やしつつ、お腹は温めたい」という人もいるようです。

▽一定時間・温度で切れる製品も

シートヒーターによる低温やけどを防ぐために、一定時間が経過した後や一定温度を超えた時に自動でスイッチが切れる製品もあります。子どもの利用などで事故が気になる場合は、こうした機能のある製品を選びましょう。

純正品と社外品の相場価格

純正品は納車時点でシートヒーターが装備されており、見栄えが気になることもありません。ただしコスト面では社外品の圧勝です。

▽純正品はセットオプションが多い

純正品の場合、オプションは他の快適装備とのセットオプションになっていることが多いです。価格も5万円〜10万円とやや高価で、中には20万円近い場合もあります。

例えばトヨタ「シエンタ」の場合、中間・上位グレードでUVカット・IRカットガラスなどとのセットオプションで販売されています。価格は約8〜9万円です。

なお純正品のシートヒーターはメーカーオプションで、後付けできないことが多いです。

▽社外品なら数千円〜1万円ほど

シートヒーターは、社外品で後付けすることもできます。社外品の相場価格は1枚あたり数千円〜1万円ほど。タイプもシートカバータイプと、シートカバーの中にヒーターを入れる内蔵タイプがあります。さらにクール機能付きやマッサージ機能付きの製品もあるので、純正品と性能も含めて比べてみましょう。

シートヒーター装備のおすすめ車種

最近はシートヒーターを幅広いグレードで標準装備している車種も多いです。今回はその中から、家族での利用や長距離運転に向く車種を厳選してご紹介します。

▽おすすめ.曠鵐澄N-BOX」

新車時価格:131.5万円〜
中古車相場:5万円〜216.2万円

N-BOXは、廉価グレードの2WD車以外でシートヒーターを標準装備しています。廉価グレードはスライドドアが手動なので、購入者のほとんどは廉価グレード以外を選んでいます。車内が広いので長めの距離も快適に運転でき、ターボモデルを装備している点も魅力です。

▽おすすめ▲好丱襦屮侫レスター」

新車時価格:335万円〜
中古車相場:15.8万円〜398万円

フォレスターは、全グレードで運転席と助手席のシートヒーターを標準装備しています。さらに廉価グレードを除けば後部座席のシートヒーターも標準装備です。上位3つのグレードでは、3段階の温度調整もできます。アウトドアと相性の良いクルマだからこそ遠出に向いており、ヒートシーターも大活躍するでしょう。

▽おすすめF産「セレナ」

新車時価格:319万円〜
中古車相場:5万円〜518万円

現行のセレナは4WD車を選ぶと運転席・助手席・2列目左右のヒートシーターが標準装備されます。また2WD車の場合も、廉価グレード以外では6万6000円のセットオプションで同様の装備を搭載でき、ステアリングヒーターやヒーター付きドアミラーなども搭載されます。室内長がクラストップレベルの車種なので、遠出も快適です。

(まいどなニュース/norico)

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このニュースに関するつぶやき

  • ノートにもある。必須ではないが”あれば使う”くらいの便利装備。それよりガラスの曇り止め性能良くして。
    • イイネ!2
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