カラスから逃げる子猫を保護、突然始まった共同生活に「転職すら考えています…」

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2023年09月25日 08:30  ORICON NEWS

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ざっきぃさんに保護され、タオルでくるんでゲージに入れてもらったせつなちゃん(@zakkimerukari)
 サラリーマンのざっきぃさん(@zakkimerukari)と暮らす保護猫の「せつな」ちゃん。毎日元気に動き回る姿がX(旧Twitter)で投稿されている。彼らの出会いはGWの休日出勤時、車にひかれかけながらカラスから逃げ回っていたところを保護したそう。せつなちゃんとの時間が尊すぎて転職を考えてしまうこともあるというざっきぃさんに話を聞いた。

【ビフォーアフター】保護した時は弱々しかったのに…美猫に成長! お風呂までついてくる甘えん坊

 ざっきぃさんによると、種類はおそらくサバトラに茶が少し入った雑種、性別は女の子で歳は今月で5ヵ月というせつなちゃん。その出会いは今年のGWだった。

 仕事で車を運転したざっきぃさんは、4車線ある道路のど真ん中に止まっているバンと遭遇。運転手が追い払おうとしているカラスが“何か”を突っつこうとしていたそうだ。その“何か”を子猫だと認識したざっきぃさんは、反射的に近くの駐車場へ車を停め、道路際の生垣へ行った子猫の元へ向かった。

 威嚇することもなく震えながらざっきぃさんを見る子猫。Xでは自身のことを「生態系において子猫がカラスの餌食になる事は割り切れているドライな人間だと思っていた」と話していたざっきぃさん。いざその光景を目の当たりにすると、子猫を放っておくことができず、抱きかかえ車に戻り、保護した。

 「正直一人暮らしなので不安でした。でも、せつなを抱きかかえて親猫がいないか周りを見渡した際に、追いかけて来ていたカラスと目が合い、置いていくと命がないことは確定的だったので飼うかどうかを決める前に家に連れて帰りました」と、その時の気持ちを振り返ってくれた。

 Xでは、出会いの経緯から保護、家に帰って世話をして元気になるまでの様子を投稿していた。世話についての投げかけに、たくさんのアドバイスが寄せられ、1日ですっかり元気になった子猫。ざっきぃさんからの感謝の言葉に「胸がいっぱいです」「カラスから救って下さって、ありがとうございます」「優しさに感謝です」と、見守ってきたフォロワーからも喜びの声であふれた。

 その後、子猫は「せつな」と名付けられた。「助けることのできた奇跡を“刹那”という一瞬を表す単位で名付けることにしました」と、素敵な由来を教えてくれた。

■フォロワー数も爆上がり 愛猫のかわいさにやられっぱなしの日々

 実家では2匹の猫を飼っているそうで、ゆくゆくは実家に…と考えていたざっきぃさんだったが、今ではかなりの溺愛ぶりをX上で見せている。せつなちゃんを保護したことでフォロワーもかなり増えた。カラスからの救出劇やお世話の様子など含めて、これまでの反響についてどう感じているのか。

「保護した時は、GWだったので開いている動物病院が少なく、震えが止まらないことや餌を食べないこと、排便がないことなどが不安でしょうがなかったのを覚えています。知恵を借りるためにポスト(当時はツイート)すると予想以上の反応があったことに驚愕しました。あの時いただいたアドバイスのおかげでせつなの今があります」

 それまで独り暮らしであり、ひょんなことからせつなちゃんとの共同生活が始まったざっきぃさん。4ヵ月経ち、せつなちゃんにすっかりメロメロ。せつなちゃんは自身のかわいさを巧みに使い、飼い主の心を鷲掴みにしている。

「『ちゅーる』を小皿に入れてあげているんですけど、『ちゅーる』が欲しくてたまらなかったのか、その小皿を咥えて持ってきたことにずる賢さと可愛らしさを感じました」

 自身の生活で一番変わったのは「仕事帰りの“直帰”が多くなったこと」。その理由はもちろんせつなちゃん。ざっきぃさんが帰ると玄関まで迎えに来てくれ、風呂でもトイレでもどこでもついてきてくれるそう。

「転勤が多い職種のため、せつなとの時間がとれるよう転職すら考えています…。ここまで生活に影響を受けるとは思いませんでした」

 そんなせつなちゃんに願うことは「ただただ健康に長生きして欲しい」ということ。これからもせつなちゃんの成長と、ざっきぃさんの溺愛ぶりに目が離せない。

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  • 「せつな」と名付けられた。→虹学ファンだなっ?
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