デヴィ夫人「108歳まで生きようと思っています」　アクティブすぎる日常を報告

　タレントのデヴィ夫人（83）が25日、都内で行われたオンライン診療サービス『med. powered by Rakuten』グランドオープン＆CM発表会に登壇した。

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　ウエストの締まったゴージャスな赤のドレスで登場したデヴィ夫人は、競技ダンスやヨガはもちろん「冬はスキー、夏はスキューバダイビング、この年でもやっています」とアクティブな日常を報告。「108歳まで生きようと思っています。みなさんついてきてください」と豪語した。

　「毎日シャワーを浴びたあと、体を点検しています。朝起きた後、夜寝る前にもストレッチをしています」とストイックな努力を重ね、内面では「1日に10回は感動してください。きれいなお花でも、いい音楽でうっとりしたり、『すてきなドレスがほしい』でもいい、心が高揚すると体の炎が活性化されて肌に現れる。笑うかどには福が来るじゃないけど、ワクワクすることが1日に何回もあるほうがいい」とアドバイスした。

　今年も残すところ3ヶ月となったが今年中に挑戦したいことを聞かれると「それが1番難しい。スカイダイビングもしましたしイルカの上でサーフィンしましたし、バンジージャンプ、110メートルのビルディングから降りることもしました。富士山に登る…、富士山は遠くから眺めている方がきれいかな」ともはや“挑戦”が特に思い浮かばないよう。

　「娘や孫がクリスマスやお正月に来るのでニセコや万座温泉にスキー行くのに楽しみにしています」と期待し「1年で1、2回はスキーをしないと気がすまない。自分のバロメーターにしていて、スキー靴を履いてすべって今年も無事にできるんだわ、と」と話していた。

　同サービスは美容や男性・女性特有の悩みをもちながらも対面診療をちゅうちょする人や通院負担が大きい人、長期服用薬の継続的な購入を行っている人などに向けて展開。オンライン上で提携医療機関の自由診療を受診し、医薬品の処方を受けることができる。デヴィ夫人が出演する新CM「待合室」編は30日からスタートする。

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