元三越伊勢丹社長が旗振り役、日本発のラグジュアリー目指すブランドが誕生

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2023年09月25日 19:02  Fashionsnap.com

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 羽田未来総合研究所が、日本各地の優れた素材、技術、感性を100年後も存続させることを目指すブランド「ジャパン マスタリー コレクション(JAPAN MASTERY COLLECTION)」(以下 JMC)を立ち上げた。2023年冬、羽田空港第3ターミナル出国エリア内にショップをオープンする予定。日本発の地方創生型ラグジュアリーブランドを目指すという。

 JMCは、「伝統に、驚きを。文化に、遊び心を。」を合言葉に、日本の伝統や文化を現代のライフスタイルに合った形にアップデートしながら新たな価値にアップデートしていくことをコンセプトに掲げ、羽田から地方創生を目指すという。運営会社である羽田未来総合研究所の大西洋 代表取締役執行役員社長は、2017年まで三越伊勢丹ホールディングスの社長を務めていた。
 ショップの売場面積は、約188平方メートルで、現代と伝統を掛け合わせた工芸品やファッションアイテム、雑貨などを取り扱うという。詳しいオープン日や展開アイテムは、決まり次第発表するという。

◾️ジャパン マスタリー コレクションオープン日:2023年冬※予定所在地:東京都大田区羽田空港2−5−1 羽田空港第3ターミナル出国エリア内

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