鈴木愛理、推しのいる主人公熱演「ファンの皆さんがお芝居の見本」

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2023年09月26日 13:43  ORICON NEWS

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推しのいる主人公を熱演する鈴木愛理 (C)ORICON NewS inc.
 歌手で俳優の鈴木愛理(29)が26日、都内で行われたテレビ東京「ドラマNEXT」枠『推しが上司になりまして』(10月4日スタート、毎週水曜 深0:30〜)の記者会見に参加した。

【写真】スーツ姿と笑顔が爽やかな片寄涼太

 原作は、漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作。主人公・中条瞳と瞳の分身となる“小天使”を鈴木、瞳の推しで突然引退した舞台俳優・桐生斗真で、瞳の上司の高城修一を片寄涼太が演じる。“夢の胸キュン”恋愛シチュエーションが満載のジェットコースター・ラブコメドラマ。

 推しのいる主人公を熱演した鈴木は「自分もラストライブを経験した身でしたので、瞳ちゃんと逆の立場の経験が良い影響をもたらせながら演じていくことができたらいいなと思いながら現場にいました」と℃-uteやBuono!としてアイドルを卒業した経験を回想。「℃-uteを解散したとき、ファンの方ってこんな感情だったんだって、全部乗っかってくるような感じのシーンがありました」と撮影を振り返った。

 そして「ファンのみなさんは何があっても、果てしなく苦しくても、次の日も会社がある。『生きているだけで偉い』って言うじゃないですか。本当だと思いながら演じさせてもらいました」としみじみ。「20年以上見てきたファンの皆さんがお芝居の見本です。オタクとしてのリアリティーを認めてくれたらうれしいです」と呼びかけた。

 会見には、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太(29)俳優の高野洸(26)、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀(34)、YouTuber・カルマ(27)も出席した。

このニュースに関するつぶやき

  • 設定先行で、登場人物の背景、立場などディテールは破茶滅茶な恋愛モノ漫画って多いよね。(女性作者にありがち、は偏見か)まあ、タイトルからコレもそれ系なんでしょう、と勝手に想像。
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