27日放送『科捜研の女 season23』第7話より(C)テレビ朝日 俳優の沢口靖子が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ『科捜研の女 season23』(毎週水曜 後9:00)の第7話が、きょう27日に放送される。今回のメインゲストには俳優の野波麻帆が出演しており、沢口と同じく東宝シンデレラオーディション出身の“シンデレラ”共演を果たす。
【場面カット】沢口靖子と”先輩後輩共演”を果たした野波麻帆 野波は1996年、第4回東宝シンデレラオーディションでグランプリに輝いたのを機にデビュー。以来、数々の映画、ドラマ、舞台で活躍し、近年では映画『宮松と山下』(2022年)、『七人の秘書スペシャル』(2022年10月/テレビ朝日)、『警視庁アウトサイダー』(2023年1月クール/テレビ朝日)、『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』(2023年7月クール/テレビ朝日)などにも出演。対して、沢口は第1回東宝シンデレラという、先輩後輩が共演することとなった。
第7話では、解剖医・風丘早月(若村麻由美)に「僕が死んだら解剖してください」と謎の言葉を残した男性が、3日後に遺体となって見つかる事件が発生。野波が事件のカギを握る、疑惑のベジタリアン女性を演じる。
また、今回は事件とともに“代替肉”“代替シーフード”など食の最新トレンドが描かれるのもみどころ。やがて、マリコ(沢口)は“マリコ流健康診断”ともいえる解析で、香取が体内に残した証拠を暴き、真犯人にたどり着くことになる。