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＜24回戦・横浜＞
「素直に嬉しい気持ちで、4勝目を挙げられましたから良かったと思います」。
ヤクルトの吉村貢司郎が27日のDeNA戦に先発し、6回3失点で4勝目を挙げた。
初回に先制点をもらった吉村は、その裏無死満塁とピンチを招くも、なんとか1失点で終える。2回と3回は無失点に抑えると、1−1の4回表にサンタナの2ランで勝ち越してもらう。再びリードをもらった吉村だが、直後の4回裏にソトにフェンス直撃の適時二塁打で1点を失った。吉村は6−2の6回に牧に適時二塁打を浴び、6回・80球、7安打、3奪三振、3失点でマウンドを降りた。
吉村は「点を取っていたいただいた後に点を取られてしまって、0点で行きたかったですけど、最少失点で粘ることができたのでそこは良かったかなと思います」と振り返り、「ファンの皆様としっかり勝って最後まで戦っていけるように頑張っていきたいと思います」と誓った。
（取材＝ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗）
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来年こそつば九郎胴上げ出来るように頑張ってくれ！
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