水10『パリピ孔明』第1話より(C)フジテレビ 俳優の向井理が主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『パリピ孔明』(毎週水曜 後10:00※初回は15分拡大)の初回が27日に放送された。諸葛孔明(向井)のシェイカーさばきに反響が寄せられている。
【全身ショット】完全再現!役衣装で渋谷にサプライズ登場した向井理 同作は、三国時代の名軍師・孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。
現代・ハロウィーンの渋谷に転生した孔明は、ライブハウス・BBラウンジで、英子のステージを見て、その歌声に魅了される。翌日、孔明はここが地獄ではないこと、自分の姿が若返っていることに気づく。スマホなどの現代文明に衝撃を受けるも、脅威の適応力であっという間に現代に順応していく。
そこへやってきたBBラウンジのオーナー・小林(森山未來)に対して孔明は「私、姓は諸葛、名は亮、字を孔明と申します」とあいさつする。すると、小林は孔明に「街亭(がいてい)の戦い」での馬謖(ばしょく)についての問いを投げかける。孔明の答えに満足し、三国志談義で盛り上がる2人。熱烈な三国志オタクである小林は、上機嫌になり、孔明をアルバイトとして採用することに。
ドリンク担当を任された孔明。英子が注文の多さに戸惑う中、圧倒的なシェイカーさばきでカクテルを提供。その姿に英子も驚きを隠せない様子だった。
視聴者からは孔明の手さばきに「なにこのシェイカーさばき」「ときめいた」「孔明の格好しててもきまってんな」「バーテンダー孔明かっこよ」「孔明スマートな所作に磨きがかかるねぇ」「バーテン孔明、かっこいい…」「完璧過ぎる」「さすが」「適応能力やばすぎ」といった声が寄せられている。