「キングダム」1億部突破、集英社青年誌史上初 原泰久「さらに面白くさらに熱く」

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2023年09月28日 00:01  コミックナタリー

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「キングダム」累計発行部数一億突破を記念したバナー。(c)原泰久/集英社
原泰久「キングダム」の電子版含む累計発行部数が、11月17日に発売の70巻で1億部を突破。これにあわせ原からのコメントが到着した。

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週刊ヤングジャンプ2006年9号(集英社)で連載が開始され、今年18年目を迎えた「キングダム」。紀元前の中国・春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す主人公・信と中華統一を志す若き王の活躍を描いた本格歴史アクションだ。2012年にTVアニメ化、2019年、2022年、2023年に実写映画化を果たした。

集英社の青年誌史上初となる1億部達成について、原は「今、目の前で手にしているこのコミックスが、電子版も含みますが、全国に1億冊。とても想像もできない量です。『キングダム』を手にしてくださったすべての読者の方々に、心から御礼を申し上げたいと思います」とコメント。また「中華統一へ向けて、天下の大将軍に向けて、さらに面白くさらに熱く描いていきますので、一人でも多くの方に最終話までついて来ていただけると幸いです」と読者へメッセージを送った。

また1億部達成を記念した企画も続々決定。「キングダム」とGEORGIAのコラボ企画「キングダムフレームメーカー」、最先端のXR技術で作品世界に没入できるイベント「マンガダイブ キングダム 1億の光」の開催、クイズ本第2弾「キングダム公式問題集 Lite」と占い本「乱世を生き抜く! 水晶玉子の『キングダム』占い」の発売が決まっているほか、11月16日発売の週刊ヤングジャンプ51号、11月22日発売の同52号では、作品初の2号連続表紙も決定した。

■ 原泰久コメント
今から17年前、『キングダム』第1巻は初版25,000部からスタートしました。連載当初から苦戦を強いられた「週刊ヤングジャンプ」のアンケート順位と同様に、コミックスもなかなか重版がかからず、3巻では初版15,000部までダウン。とにかく読んでもらう難しさを痛感しました。
でもそこから、毎週毎週諦めずに、ひたすら粘り強く漫画を描いているうちに、少しずつ『キングダム』を読んでいただける方が増えていくのを実感しました。ゲーム化やアニメ化、映画化、舞台化と多くのメディアミックスの機会もいただき、『キングダム』はさらに世に広がりました。途中で念願だった新刊初版100万部も実現し、気づけば今回、累計1億部というこんなに大きな部数にたどり着くことができました。

今、目の前で手にしているこのコミックスが、電子版も含みますが、全国に1億冊。とても想像もできない量です。『キングダム』を手にしてくださったすべての読者の方々に、心から御礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございます。

これからも『キングダム』の物語は続きます。中華統一へ向けて、天下の大将軍に向けて、さらに面白くさらに熱く描いていきますので、一人でも多くの方に最終話までついて来ていただけると幸いです。

2023年9月28日 『キングダム』作者 原泰久

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  • 中共も「秦」=陝西省を拠点として大陸を統一した政権の一つとして認識されるようになるだろう。
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