横浜赤レンガ倉庫では、2023年11月24日（金）から12月25日（月）までの計32日間、「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」を、横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパークにて開催する。
今年のクリスマスマーケットは過去最大規模となり、飲食ブースや物販、キッチンカーを含めた約50店舗が集結。イベント初の個室スペースを貸し切り利用できる「プレミアムラウンジ」も体験してみて。
過去最大規模！パワーアップしたクリスマスマーケットをお届け
「クリスマスマーケット」とは、1393年にドイツ・フランクフルトで始まったと言われている伝統的なクリスマスイベント。横浜赤レンガ倉庫は、ドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本イベントでも、本場ドイツのクリスマスマーケットをモチーフに展開。2010年の初開催から14回目を迎える今年は、エリアが拡大され、例年からさらにパワーアップしたクリスマスマーケットを楽しむことができる。
伝統的な本場ドイツの雰囲気とともに、「星」をモチーフにしたイルミネーションを楽しんで
メイン会場では、ドイツ製ヒュッテ（木の小屋）やドイツから輸入した人形オブジェなど、本場ドイツのクリスマスを体験できるほか、「星」をモチーフにしたイルミネーション装飾で会場内が彩られる。さらに今年は、高さ約10mの本物のもみの木のツリーに、時間によって色が変わるイルミネーションが初めて施され、約50mの長さを誇るイルミネーションルーフが4年ぶりに復活し、頭上を無数の光で夜空を照らす。また店舗では、ドイツ料理やクリスマス雑貨なども幅広く展開され、毎年恒例で販売している横浜赤レンガ倉庫オリジナルデザインのドイツ製マグカップも用意。冬の思い出として残るような、素敵なひとときを過ごして。
暖かい空間で快適に過ごせる「プレミアムラウンジ」が今年初登場！ワンランク上のひとときを
メイン会場内では、新たなコンテンツとして、棟数限定で個室スペースを貸し切り利用できるプレミアムラウンジが初登場。クリスマスの装飾が施された暖かい快適な空間の中で、ワンランク上のひとときを過ごすことができる。人混みを避けて、家族や友人など大切な人との時間を楽しんで。
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「森の動物たちのクリスマス」をテーマにした、きらびやかなイルミネーションガーデン
昨年新設された「イルミネーションガーデン」では、より多くの人に楽しんでもらうためのエリアとして入場無料で展開される。エリア内には、動物たちのイルミネーションオブジェが各所に設置され、まるで森の中で動物たちとクリスマスを過ごしているかのような気分を味わえる。また、会期前半と後半では、クリスマスマーケットをさらに楽しめるよう、コンセプトを変えた新たなコンテンツ企画も実施予定。
まるで本場ドイツにいるかのような、華やかなクリスマスマーケットを体感しに訪れてみては。
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