シニア世代が「老後のお金と住まい」のプランを立てる実践型“エンディングノート”が登場-主婦と生活社

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2023年09月28日 08:01  マイナビニュース

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主婦と生活社は、『60代から終の住処を考えるための住まいのエンディングノート』(著者:日下部理絵)を9月26日に発売した。価格は1,540円。


60代は、仕事にも子育てにもひと区切りつく年齢。人生を歩む歩幅を変え、これから始まる「第2の人生」について、じっくり検討するのにちょうどいい時期という。本書は、そんなシニア世代がモヤモヤと感じている、「わが家の資産価値の実態」や「住まいの見直しの可能性」について、書くだけ、貼るだけで見える化し、プランを立てられる「実践型ノート」。60代以降の住まいの計画や、不動産とローン・保健の情報が整理、老後にかかる住居費の試算などが可能。


1章では、60歳以降のライフプランを立てつつ、わが家への感謝を記す。2章では、所有している不動産とローン、保険の加入状況についてまとめ、3章では、老後の収入と支出、住居費が占める割合を計算。4章では、わが家の資産価値を把握して、最善の選択を模索。5章では、求める「終の住処」の輪郭をとらえ、住み替えのプランを練ることができる。そして最後6章では、愛着のあるわが家をリフォームして、快適に暮らすプランを練ることができる。(蒲生杏奈)
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