設立1年で会員数日本一1000店舗達成の「chocoZAP」 月額3278円でホワイトニングやネイル、カフェやワークスペースも利用可能に

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2023年09月28日 12:07  ORICON NEWS

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「chocoZAP」発表会に出席したRIZAPグループ代表取締役社長 瀬戸健さん(写真/片山よしお(C)oricon ME inc.)
 RIZAPが運営するコンビニジム「chocoZAP」が28日、設立1周年を迎え「新事業戦略&新サービス発表会」を行った。新たにセルフホワイトニング、セルフネイル、マッサージチェアといったサービスを展開する。また、ワークスペースやカフェも設置された。

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 「chocoZAP」は、今年8月15日に会員数83.6万人を突破し、フィットネス業界において会員数日本一を獲得。1000店舗を達成した。「簡単」「便利」「楽しく続けられる」場所として、これまでのフィットネスジムの固定概念にはない、「美容」「ライフスタイル」「エンターテインメント」なども充実している。

 設立当初よりコンビニジムを掲げ、月額3278円(税込)で、ジム施設だけでなく、セルフエステやセルフ脱毛も24時間365日使用できる。RIZAPグループ代表取締役社長の瀬戸健氏は、低料金でサービスが充実しているため、当初は同業他社からの声もあるかと思っていたというが、「他社も成長を止めることなく、同じように伸びている。フィットネスジムの人口増加に貢献できたと思い、喜ばしく思います」と語った。

 1周年を迎えるにあたり「ジムを飛び出そう。」という想いのもと、新たなサービスを拡充。今回新たに拡充されたサービスは、1回10分のスキマ時間で利用可能な「セルフホワイトニング」、397種類あるデザインを専用アプリで選び、ネイルプリンターで出力できる「セルフネイル」、医療機器マッサージチェアを新設。

 また、広々としたデスク付きのバイクで、読者や勉強、映画鑑賞、PC作業も可能な「デスクバイク」が導入され、予約によるワークスペースにはWi-Fiも完備。さらに、店舗内にはドリンクサーバー「ちょこカフェ」が設置され、リッチローストコーヒーやプロテインドリンク、コラーゲンペプチド配合のドリンクが楽しめる。

 瀬戸社長は、「これからは、単なるジムでなく、よりコンビニエンスになり、自分と毎日が好きになるようにしていきたい」と意気込む。

 同発表会には、タレントの辻希美と元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈も登壇し、実際にマッサージチェアやデスクバイクを体験した。

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