マグル界でも魔法界でもまもなく訪れるハロウィンシーズンっ。
そんなワクワクの時期を前に、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」にて「禁じられた森」と「ホグワーツ・レッスン」のエリアがメディア初公開されました！
2023年9月27日に行われた公開イベントでは、闇の魔術の防衛術の教室にてキャラクターに扮した霜降り明星のせいやさんと映画ファンも登場しましたよー！
というわけで、今回もエリアの魅力をポッタリアン目線でレポいたしますっ！
【ダンブルドアせいやがワンド・コンバットを体験！】
今回メディア初公開されたエリアのひとつ「ホグワーツ・レッスン」は、ホグワーツでの「学び」にフォーカスしたエリアとなっています。
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公開イベント当日はその中の「闇の魔術に対する防衛術」の教室にて、ハリポタファンでもある霜降り明星のせいやさんがダンブルドアに扮して登場！
同じくキャラクターたちになりきった映画ファン4名（闇率多め……！）とともに、杖の使い方を学ぶ「ワンド・コンバット」を体験しました。
体験中には闇の印とともに死喰い人が出現!!
力を合わせて「エクスペリアームス！」の呪文で戦うシーンは映画のワンシーンのようでした。 これは実際にやったらかなり盛り上がりそうっ。
ちなみに、せいやさんはエクスペリアームスの呪文を「シリウスがルシウスと戦うシーンのイメージ」でプライベートでもやっているんですって……（笑）
【印象深いセットばかりのレッスンエリア】
ホグワーツ・レッスンエリアには、ほかにも印象深い学校のセットが並びます。
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薄暗く、魔法薬の材料がずらりと並ぶ円形の壁が印象的なセットは、映画の世界へ迷い込んだかのような圧倒的な没入感！ スネイプ先生が長いローブを揺らして歩く姿が見えてきます〜〜！
机にはグツグツと煮立つ大鍋もありました。催眠豆が置いてあるのを見ると「生ける屍の水薬」の授業中なのかも……!?
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ハーマイオニー御用達、図書館も映画そのままな存在感。窓から入る明かりがあまりにリアルで感動しました。
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美術スタッフによるこだわりの本の細部をじっくり見ることができますよ〜！
��みぞの鏡
薄暗い空間を照らす灯りも相まって、映画そのものな神秘的なオーラをまとうみぞの鏡……！ 本物の鏡なので撮影にもおすすめ。個人的に1番感動したスポットです。
ちなみに鏡から少し離れた場所にはクィレル先生の姿を発見！ 自分のポケットに賢者の石が入っていた人はご注意あれ……。
�せ犇瑤た優泪好�制作など
そのほか、自分好みの死喰い人のマスクを作れる「マスク制作体験」もあり。タッチパネルでデザインや色を選ぶと、壁にマイ・マスクが飾られる魔法のような仕組みになっていました……！
ほかにも先生たちの衣装展示や壁一面に打ち付けられたアンブリッジによる教育令などなど、見どころだらけ！ 時間をかけてじっくり回りたいエリアでした。
【勇気を出して禁じられた森へ…！ 】
もうひとつの初解禁エリアは「禁じられた森」！ 門を抜けると、一気に体感温度が下がったような感覚になるほど世界観たっぷりです。
こちらでは森を探索しながら、映画のような体験にも出会えます。まず森の入り口ではハグリッドとバックビークがお出迎え。
きちんとお辞儀をすると、お辞儀をかえしてくれましたよ！ か、感動的……！
また森を深く進んだ先では、杖を振って守護霊を出現させて吸魂鬼を撃退できる体験も。
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素手でも守護霊は呼べたのですが、杖があったほうが俄然なりきれるのでオススメです……!!
【ハロウィン・シーズンのお楽しみ】
10月1日〜10月31日の期間限定はスタジオツアー東京もハロウィン・シーズン仕様に。
ツアー内のどこかでカチューシャをつけたインタラクターに「トリック・オア・トリート」と声をかけると、限定のステッカーが1枚もらえるみたいですよ。
ステッカーのデザインは全部で4種類。どれがもらえるか、どこで出会えるかは行ってからのお楽しみなので、ツアーと一緒に楽しんじゃいましょ！
さらに！ ロビー横のフロッグカフェではハロウィン期間限定メニューの「吸魂鬼（ディメンター）のダークココアカップケーキ」（600円）と「ハグリッドのパンプキン」（900円）も登場。
ひと息ついて味わえば、魔法界でのハロウィン気分がさらに盛り上がるはずっ。
【何度でも行きたくなるね】
今回新たに公開されたエリアも映画の世界にどっぷり浸ることのできる再現度でした。
スタジオツアー東京での初のハロウィンシーズン。今回ご紹介したエリアや体験を含め、衣装をまとい魔法界の住人になりきって訪れればより一層楽しく過ごせそうです〜！
※本文中の価格は全て税込です。
参考リンク：ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター
撮影・執筆：にのうでプニ子
Photo：(c)Pouch
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