『BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ー』の場面カット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ 人気テレビアニメ『BLEACH』の最終章『BLEACH 千年血戦篇』の第2クール『BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ー』第26話が30日に放送された。修多羅千手丸の卍解が披露され、ネット上では「千手丸の卍解演出すげぇ豪華でホラーだった…」「千手丸の卍解がまさかアニメで明かされるなんて思わんだろ」「卍解「娑闥迦羅骸刺絡辻」カッコ良すぎるだろ」などと話題となっており、「千手丸の卍解」がXでトレンド入りした。
【画像】顔面がヤバイ!公開された『BLEACH』の新場面カット 『週刊少年ジャンプ』で2001年から2016年まで連載していた『BLEACH』は、死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を得た主人公・黒崎一護と、その仲間たちの活躍を描いたストーリー。
コミックスの累計発行部数は1億3000万部以上で、ゲーム化、2018年に福士蒼汰主演で実写映画化もされたほか、テレビアニメが2004年〜2012年まで放送された。「千年血戦篇」は原作ラストまで制作予定となっており、テレビアニメ放送は2012年3月以来、約10年ぶりで、2022年10月〜12月に第1クールが放送された。
また、『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』がテレビ東京系列にて、2024年に放送されることが決定した。
■第26話「BLACK」あらすじ
ユーハバッハの聖別により力を与えられ、倒れたはずの親衛隊は完聖体となり再び立ち上がる。
それぞれに繰り広げられる、修多羅vsジェラルド、曳舟vsペルニダ、麒麟寺vsナックルヴァール、王悦vsリジェの激戦。親衛隊との熾烈な戦いの中、零番隊は新たな一手を打つ決意を固める。
強大な霊圧による衝撃が、尸魂界から現世にまで届く。ユーハバッハと兵主部の死闘も壮絶を極め、そして今「力の9年」が終わろうとしていた。